わたしの統計では、サッカーの試合は、監督の日にちの運勢がいいと勝ちます。
岡田監督は乙女座。昨日は乙女座の日でしたから、勝つはずの日でした。
しかし、ドローって。
もし、ベネズエラの監督が乙女座か山羊座、牡牛座であったなら、ドローでも仕方ありません。
ベネズエラの監督の生年月日がわからないので、なんともいえませんが、乙女座か山羊座である確率は3/12のですからね~。
確率論では、違っている可能性のほうが高くなります。
では、なぜ、ドロー。
弱いからですよ。岡田監督の運勢がよかったから、負けなかっただけです。
わたしはイタリアの優勝を予言していたのですが、理由は、監督と選手の星座のバランスが一番よかったからてす。監督と選手で、ほぼ全ての星座が揃っていたのです。
他の国にはそういうチームがなかったので、元々のその国の実力も含めると、イタリア に一番、ツキがあったのです。
昨日の日本選手、バランス 悪すぎです。
蟹座と射手座と山羊座がいませんでした。
それなのに牡羊座5人、双子座4人、水瓶座4人、魚座が4人って。監督も入れたら乙女座も4人でした。
元々、日本の場合、双子座のストライカーが多すぎました。だから、誰を入れ替えても、局面は変わらなかったのです。
これまで代表に選ばれた主なストライカーの中で、双子座ではないのは、キング・カズ (魚座)、ゴン ・中山(乙女座)、武田(牡牛座)ぐらいです。
特に日韓ワールドカップ のころは、代えても代えても双子座だったので、勝てるはずがなかったのです。城、高原、柳沢、鈴木、久保、西澤、大久保、み~んな双子座です。
サッカーの試合中にその日の運勢が変わるなんてことは、稀ですから。
たとえば、昨日は乙女座の日でしたから、もし、凶日だった双子座の平山か大久保がゴールしたところで、返されて、やはりドローに終わったことでしょう。
サッカーの試合の場合、その日の運勢の悪い選手が入れても返されます。現に前回のW杯 のとき、イタリア はその日の運勢が悪かったフリッポ・インザーギが入れた得点は、返されました。デル・ピエロ も運勢の悪い日のゴールは返されています。
その日の運勢がいい選手が入れないと勝ち越せないんです。
ですから、選手を最終的に選ぶとき、すべての星座が揃うように選んだほうが、勝機が出ます。