凶日に花を買うと、一晩でダメになります。低迷日に買えば、つぼみがひとつも開かず、しぼんでしまいます(参照:http://irene.iza.ne.jp/blog/entry/1047838/ )。


 花でさえ、この始末。

 ですから、他のもっと大事なことは運勢のいい日にしたほうがいいに越したことはありません。


 すでにことを起こした後で

「今年前半最大級の厄日に○○をしたのですが、大丈夫 ですか?」

 と問われても、「さぁ?」としかお応えのしようがありません。


 せめて、これから毎日の運勢を知り、運勢のいい日にアクション を起こし、運勢の悪い日は受け身で過ごすを徹底して、ご自身の運勢を上げるしかないでしょう。


 仕事はもちろんですが、恋愛も同じ。たとえば、彼や彼女にお願い事をしたり、直してほしいことなど注文をするのも、好調日か吉日、せめて中吉運の日にしなければなりません。

 迂闊に運勢の悪い日に、直してほしいことなど口にすると、ケンカになったり、別れにつながったりします。


 ちなみに、「柏原崇が畑野ひろ子と平成16年6月7日の大安を選んで入籍した」とサンスポの記事を読んだとき、わたしはバカな! と思ったことを鮮明に覚えています。

 魚座の柏原崇にとって、その日は凶月の低迷日。大安かどうかよりも、自分にとって運勢がいい日かどうかのほうが重要なのに、なぜ、よりにもよって凶月で入籍する? あと15日まてば好調月になるのに! あ゛~、と頭をかかえました。

 わたしの予感は当たり、柏原崇は、平成18年2月25日に離婚します。


 ただ、平成18年2月26日の日記には、「柏原崇の幸運な離婚」と題し、「4年に一度の大ラッキーイヤーのしかも快調月に離婚した柏原崇。これは大変、幸いなことでした」と記しています。


 何にしても日にちの運勢は大事です。運勢を知らず行動して、あとから大丈夫だろうか、と心配するよりも、あらかじめ年運や日運を知って、運勢のいい日にのみ行動をして、安心して日々を送るほうがいいと思いませんか? 運勢のいい日にアクション を起こしていれば、結果、幸運を引き寄せることができるのですから。


 どうぞ、みなさん、あらかじめ運勢を確かめたうえで、アクション を起こしてください。




 幸運を引き寄せたい方は、氏名、生年月日、生まれた場所、(わかれば)生まれた時間を明記のうえ、

 irene_p_jp@yahoo.co.jp  

までメールにて、ご相談ください(ご相談・占いは有料です)。