おはようございます😃

幸せな未来をデザインする、隣のあの人!

略して、
『幸せデザインのトナあの』です✨
 
今更ですが。。AIのお話
 
今年の6月15日に米サンフランシスコで行われた授賞式。
コンピューター界のノーベル賞として知られる「チューリング賞」だ。
選ばれたのは以下の3名。
ベンジオ(55歳)
グーグルでAI研究に携わるジェフリー・ヒントン(71歳)
ニューヨーク大学教授でフェイスブックの主任AIサイエンティストのヤン・ルカン(58歳)
日本と違い、優秀な人材は大学じゃなく、企業にもいた。
給与問題とか、特許の問題?、はたまた全く異なった問題か?
何故なんでしょう。
 
この3人の出会いは30年以上前。
85年に、ルカン君の論文を読んでいたヒルトンさんが、フランスでのシンポジウムで
声を掛けたのが切っ掛け。
ヒルトン「主催者さん、ヤン・ルカンって知ってる?」
ルカン「はい?ここにいます」
 
2年後、ルカン君はトロント大を出たのち、ヒルトンさんの元で研究を始める。
 
その研究所へ博士課程を終えたばかりベンジオ君が訪れた。
ベンジオ「あの~。私、ヒルトンさんが書いたニュートラルネットワークに関する
内容を読みました! 恋に落ちましたあぁあぁあ!まじ、感動っす」
ルカン「?!?!」
 
出会った若き3人はAIの道を一緒に進み始めたのでした。
 
3人とチューチング賞についての紹介です。