おが!おがぁさあーーーん!たいへん!
カバヤ×DOUTORのマカロンクッキーってやつ、スーパーに売ってて!
チョコ味のクキーとコーシー味のクキーで、
おら、どっちもすんごくウマくて!(*´・Д・`)
どっちもすんごく止まらないの!ヽ(*´・Д・`)ノ
すーーぐ食べちって無くなっちゃた!ヽ(*´;Д;`)ノぁあ!
あ、マカロン言うても、
おフランスの高級菓子のつるんとしてパリっとしたやつじゃなくて、
ひび割れガリガリクッキーのマカロンで、(どっちも好ち)
なのでお高くないから安心して。
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んで、
先日ですね、
ついに念願の"金属製の絵具パレット"を買ったった。
で、新しく、拘りのパレットメンバー選抜会を行った。
金属性パレットが欲しかったのは、
今まで使ってたプラスチックのパレットの、
「ここがもうちょっとこうだったらいいのにな~」っていう、機能的な不満点を解消してくれるんじゃないかと思って欲しかったんだ。
プラパレットのデメリットは、
素材構造が柔らかくて傷付きやすいとかなのかな?色が染み着きやすかったり。
仕切りや各小部屋が浅いことが多かったり。
水弾きが強かったり。
持つのに軽いけど、うっかり落としたり負荷かけたら壊れやすい。
幸いコリコが水彩始めた最初に買って使ってる、
ぺんてるのXZSP1-3っていうプラパレットは、
普通の真っ白いプラとはちょっと違う材質で、微妙に半透明感あるやつで、
色の染み付きも少なく、水弾きもそこまで強くなく。
各小部屋の深さと傾斜もある方で、小部屋で絵具取る時の水切りがし易いし。
割と使いやすい優秀品だったけどもね。
でも小部屋は使いやすいけど、
各混色広場が、広すぎるのに対しての仕切りが低いのが、コリコにとっては水切りやり難くて。
パレット全体的にちょっと大きすぎだったな。
それと!
出してある色を、ずっと並べ替えたかったんす!
でも全色一斉に使い切ってパレット全部洗える なんてことないわけで。
いっそ新しいパレット買って新たに色並べたいなって思ってて。
水彩のことまだ全然解かってない一昨年に買った、ぺんてるの15色プラパレットに、
基本の12色セットを、
自分の思う色相順に沿ってはいるけど、とりあえず適当に出して、
(ちなみにパレットに予め貼ってある色相シールはホルベの12色セットとは合ってないから自分の並べたい順とは違うのでガン無視)
そんで、追加購入色とかもその並びの延長に置くはめになったりしてて。
それで上手く使えないとかってことはないんだけども、
実際に使ってる内に、自分の中で「もっとこうしたい」ってのがだんだん解かってくるやん?
色の並びもあまり納得できてない(もっと完璧に色相グラデ順に並べたくてムズムズw)し、
もっとよく使う色やお気に入りの色をいれたくて。
基本的に、レギュラーメンバーのメインパレットを使って、
控えメンバーのハーフパン組と分けたいわけで。
昨年夏に載せたこれ、ハーフパンを色鉛筆用缶ケースに並べたセッツ。
(今はこの倍くらい色増えちゃってる)
↓
追加購入色は全てこの↑ハーフパン缶に追加してて。
メインパレットには空かないと色足せないので。
ので、
よく使う色とそうじゃない色とが、メインパレットとハーフパン缶にとバラバラでして。
パレットも缶も開いて置き場所取るし、
ぶっちゃけこの小さいハーフパンに筆先突っ込んで色取るの少し手間だしw
で、メインパレットには当然、よく使う色とそうじゃない色も入ったままなので、
減りがバラバラで、
なっかなか、並び替え作業ってのが出来ずフラストレ~ショ~ンだったわけです。
ばら買いで色んな便利色が集まってくるまでは、
パレットの色を「並び替えたい」「選び直したい」と思わなかったから、
小部屋の色が無くなったらまた同じの足してた分けで、
なかなか空かない空かないw
この何ヶ月ずっと、現パレットの小部屋には足さず消費に専念してるw
もちろん、好きな色使い勝手いい色などたーーくさんあって、
メインパレット作ったって、ハーフパンのもちょいちょい使うけどもね。
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買ったやつは、探した中で比較的安かった、
ターレンス社のアルミ製ので、コンパクトなサイズの。
それでも今まで使ってた15色よりもっと入れられる、26色のん
そういうわけで、
新パレットに並べる色を考える至福の時を過ごしました♡(〃ω〃)
(メモなので色々略語で書いてます。
PVはパーマネントバイオレット。
Gはゴールドの場合とグリーンの場合とごっちゃw)
『色作りに便利な材料』としてのお気に入り色を揃えるか、
『実用率は分からないけど直感で好きな色』としてのお気に入り色を入れるか、
ってのが悩む所なのよね。
一晩中悩んで出た結果。
その、材料的に便利なのと、ただ好き!なのと両方備えてる優秀な色が17色。
比較的そこまで好きなわけではないけど材料的に入れておくかっていう色が6色。
実用性未知だけど冒険好きなのでただ好きな色も3色。
っていう選出&並びになりました。
(自分なりの色相グラデとルールによって)
↓
この選出、この並びで、使いやすいかどうか試してみます。
ちょっと、選抜理由の拘りをいくつか語らせて頂く。
●拘りってことではないけどメーカーは、
この中では、ポタピン(ポッターズピンク)だけW&N社のもので、
それ以外は全てホルベイン社のものです。
買い易いお値段な上、事足りるのでそればっかり集めてしまう。
何事も、まず無理なく買いやすいものから使っていって、
それから徐々に他のメーカーも試していって、
色んな使い心地を知っていって自分のお気に入りを探すと良いと思う。
●ほんとは、黒はランプブラックとアイボリブラックの2種類入れたかったけども、
黒2種で陣取るのも味気ないのでぇー。
ランプ黒の方が色々混ぜたり、超黒!に使ったり出番あるかなーと思って。
透け透け感でザラザラ感なのが大好きなんだけどアイボリ黒さん、使うTPOはランプよりは限られる色かなぁーと泣く泣くカット。゚(゚´ω`゚)ノシ
●青もね、
色んなブルー作りに使い勝手のいい、フタロブルーR(レッドシェイド)と、フタロブルーY(イェローシェイド)の、
両方入れておきたい気持ち山々ギリギリいっぱいいっぱいなんだけども、
黒と同じ理由で、他の色も入れたいからどっちかにしよう…って。
●グレイ オブ グレイっていう、ミルキ~な淡~い色のグレーが黒の隣にあるんだけども。
グレイ色は、前の何かの記事でも書いたように、
黒色と水や、黒色と白色とか、黒以外でも複数の補色同士でも作れるんだけど、
何故グレイオブグレイを購入し、パレットの主メンバーに抜擢したかと言うと、
色んな色にちょい混ぜして、
不透明気味の、くすみ系パステルカラーを素早く作るためさ!✧
例えば、
いわゆる白濁したパステルカラーの中でも、
グレージュや、くすんだラベンダーとか、くすみターコイズ、鶯色とか、ペールオールドローズ!みたいのとか、
渋いくすんだ白濁カラー。
ま、このほぼ白い淡いグレイだと、結局黒とか茶とか他の暗い色もちょい足ししながら使うことになるかもだけど。
●ジョンブリヤンさんは、
マルーンやマースバイオレットや、赤茶系の色とちょい混ぜして、柔らかい肌色を作るために選出。
水彩のベテランさんも言ってらしたけど、
水彩エッジを出したくない時には、透明色のみよりも白や白濁色をほんのちょい混ぜるとエッジ出来にくくなるので、
なるべくエッジが出来てほしくない肌色に使う色にはジョンブリ便利だなーって。
(ネイプルスイエローとかもまさにその様に使える色だと思う)
●フーカスグリーンは、ビリジヤンの置き換え色で。
コリコには、ビリジャンと同じくらいフーカスグリーンも、目に蛍光色とか合成色みたいにビカ!っと強い鮮やかさで(´XωX`)
且つ、割と青みと黄みの中間ゾーンの仲間に当たるのですコリコの感覚には。
で、コリコの好みとして、ビリジャンより黄み寄りなフーカスの方が、より好きなのでビリジャンの代わりに選びますた。
実物に、至福の植え付け作業完了。
買ってみないと判らなかったからしょうがないけど、
思ってたより小部屋の傾斜は深くなかった(´>∀<`)ゞ
本当は本当は、持ってる全~色をパレットに入れたいくらい、どの色も使いたいけどな。゚(゚´ω`゚)゚。
混色時間をいくらでもじっくりかけていいのならば、
この26色だけでも色んんんんんな色作れるけども。
ここに入れてないハーフパン缶にある色も、気分&用途によってちょいちょい使います。
(さっきもどっかに書いたかw)
んでんで、
やっぱこれじゃなくてあっちの色入れればよかったー!ってなるかもなので、
早く消費して入れ替えし易いように、あまり各小部屋満々には詰めんようにした。
キナクリドンレッド以外w
キナクリ赤は、
新しいチューブからチロっと出して、そこにプラスで前チューブのちびり残を全部出したら、
意外によう出てきてこんななったw
でもキナ赤は、コリコの中で基本色でめっっちゃ使うんで、すぐ無くなるから大丈夫。
以上です。
長いのご清聴ありなとございます。
もし、
色や色名についてや、パレットの使い心地や、
ハーフパンのカンカンのことなどでも、
質問疑問あったら、どなたでも何でも、遠慮なくお訊きくらさい。
アーーメン。
・──*──・──*──・──*──・
おまけ*
パレットお掃除のための、らくがき滲みエナガさん。
もふもふ♡
ここにもいた。
スケもふ♡
にゅーーめん。