進撃の巨人さん見るようになってから
すっかり、あれなんです。
「赤外線」って聞くと
どしても「壁外戦」とかって聞こえてしまって、
ちょっとワクワクっとしたりします。
こんばんは、メリクリスます。
コリコパットです(*σзσ)ﾉ
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進撃の皆さん大好ちですが、
リヴァイ兵長もほんっとええ人や！(*´Д`)
あっ、ええ人って表現はアルミンに嫌がられちゃう(*´ ³ `)
リヴァイ兵長、お誕生日おめでとうございます！
バァァァアアアアン!!!
(RIMIさん作の兵長祭バナーだぞ✧)
今年もこちらのお祭りにイラストで参加です(✧•̀ω•́)و
たまたま練習作として、秋に兵長のぬりえ線画を作っておいたんで、
それをぬりぬりして、
珍しく早くに予約投稿が作れました！(TДT)
兵長への尊敬の気持ちと、
リミさん応援の気持ちも込めて、
お祝い画とさせて頂きます
※小生、コリコのブログは、
イラスト作成過程を見せたい故、
画像と説明が多くなるので２記事に分けます。
ﾍﾟｺﾘ～。
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今回も、公式画のトレス(写し絵)に透明水彩です。
前に兵長の画像検索してたら見つけた、
セボンヌイレボンヌと進撃のコラボのクリアファイルなる物があり、
その兵長がめっっっちゃ素敵で！
あ、セボンヌって、セブンイレブンのことです。すんまへん。
それを水彩で塗りたくて、
画像を印刷してトレスさせて頂き、
面相筆でペン入れと、透明水彩でぬりぬりしました。
ただ･･･、
立体起動装置の一部、間違ってなぞっちゃってます･･･。
あんまり装置の諸々の構造を把握できてない故に。
兵長の後ろにいるエレンが着けてる装置だと気づかずに、
「これってこの位置に離れることもあるんだな～」なんて思ってなぞって、ペン入れまでしちまった。
後から判明。後ろにいるエレンの装置だった／(^0^)＼
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●下絵(トレス)
紙：マルマン ヴィフアール中目 (B5サイズ)
描線：3Bのシャープペン
トレスは毎回必ずそうだけど、
どうしても完璧に元絵のまんまなぞり取ることは出来ず、幾らかズレが出たり、自分が把握出来ない構造の所は省いたりもするので、元絵と若干違うタッチやアレンジをしてたりしますことをご了承下さいm(_ _)mﾍﾟｺﾘ～
いやカッコイイけども♡
↑向かって右側の脇腹にある装置(ガスボンベ&ブレード挿しみたいなやつ)。
本来、この位置にこの装置が来ることはないと思うので、進撃のファンの人達には違和感だと思います。
よく確かめず、ごめんなさい(。。;)
本来はこういう↓感じで、
太ももに密着してあって、プラプラと離れるこたぁないもんね(。。;)
この兵長の装置はチラっとしか見えてないので、
装置をしっかり描きたかったから敢えてのデザイン配置✧
ということにしておいて下さい(/ω＼;)
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●ペン入れ(日本画用面相筆)
兵長はもっと繊細な線にすればよかったのに、
消しゴムの擦れに耐えられるか心配で重ね塗りしちゃって、太クドい線になっちゃった(´;∀;`)
けど色塗ったらたぶん馴染むだろう。
紙：マルマン ヴィフアール中目 (B5サイズ)
ペン：名村 イタチ毛の面相筆
インク：アクリル絵具の茶色(何色を混ぜたか忘れた)
小生は絵を描く時、定規は一切使わない(漫画の時のコマや枠線以外は)んだけども、
起動装置の線とか、すんげキレイに真っ直ぐでけた!!
いつも人一倍、真っ直ぐ線を描くのが下手なんだけども。
これは、面相筆とか、コシのあるライナー用筆とかだから出来るんだと思います。
白黒スキャンver.
ていうか、
筆入れしたらちょっと、下唇出気味になっちったよね。
こうしてぬり絵用線画を作りまして、
この紙を水彩で着彩するために水張りをしておきます。
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失敗イヤなので着彩に入る前に、
適当なスケッチブックにエスキース(配色計画表)もしました。
って、
いざ塗り始めると、ここで決めた通りになんてやれんかったｗ
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●透明水彩絵の具で着彩
ちょっと、しぱぱい前置き。
いやぁ、
リーズナブルなのはありがたいけど自分には使いづらいっていう紙を、練習消費に使おうとして、
今回の兵長描きにこの紙を選んでしまったのが失敗だった(ﾉ∀`)ちぱぱーい
このね、ヴィフアールという、
パルプ100%でサイジング(滲み留め加工)の強い水彩紙は、
塗った色を、触ったり濡らしたりすると、簡単に溶け動いて剥がれてしまうのですよ。
それでヤベ！と、ボカシたり修正しようと触ると、更に動いてイタチごっこになったり。
紙肌も傷みやすくて、修正してると段々モサモサと毛羽立ち、絵具が入り込み変に定着して今度は動かせなくなったりもする。
なので、
伸びやかな風景画や静物画とか、
人物でもあまり詳細に拘らないサラっと塗りとかなら問題ないと思うけど。
今回コリコがやりたい、割と詳細に重ね塗りたい人物のイラストには、
あかん、アッカーーン！なのでした。
それでも苦闘しながら頑張ってまとめました。
そいでは、その着彩を見てみてくらさい。
まずは最初にお肌から塗りますた。
アルコールマーカーでも水彩絵具でも、
とにかく液体画材で人物のお肌を塗るのが一番緊張(軽くストレスｗ)します。
ちょっとミスるとシミやら不自然な境目が出来たりして、誤魔化せない汚さになるのが肌です(TAT)
これも、こういう割とリアル寄りな塗り方をするのには適さない紙でやってしまったんで、
諸々、失敗を修正しようとイジりを繰り返したのち、
もう触らん方がいいと、とりあえずこれで留めました。
眉から上と下との影色の濃さが違ったり、クッキリ境目ぼかせない所あったり、
納得できてない所は諸々･･･。
でも今のコリコの力量にしては頑張った方だと思います(TOT)ゝ
と、
ここで一旦CMです。
あと3秒後に記事２へスキップできます。
あざす。
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筆使いがへったくそで、ちと恥ずかしいけど、
よかったらこちらもどぞ。
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