ここで大変残念なお知らせがあります(´・ω・`)
水彩紙や普通の洋紙に書いた墨は、
濡れると溶け剥げてまう。
ふつう~~に。
水彩絵具ほど跡形もなくではなくて、じんわりとだけども。
わたくしね、
膠(にかわ)さんは、紙に描いて乾いちゃえば耐水性になるんだと思っちゃってた(ノω`)
いやね、
膠にかわ(墨の展色材)はそもそも、水やお湯に溶けるから使えるものだし洗えるものだとは分かってたけど、
画仙紙や和紙に描いた(書いた)ものは溶けてないから、
てっきり乾いたら紙に固着するのかなーとか思って…。
ちなったようだ。
和紙・画仙紙・半紙など書道紙には、
墨で描いた後は濡らしても擦っても溶けない滲まないのって、
繊維にめっちゃ入り込むから?かな?
水彩紙は水を染み込みにくくしてあるものなので尚更、
印刷機の染料インクで印刷したものとかも同じように、水彩紙の表面に乗ってるだけであり染み込んで定着してるんじゃないから、
乾いた後でも何日も後でも、濡らすと色が溶け滲んでしまう。じんわりと。
で、水彩用のじゃなくても、
普通のサラサラな洋紙も、じんわり溶け滲む~。
水彩紙や洋の紙類は板やビニールとかのフローリングの床で、
和紙、書道紙の類いは絨毯やタオルみたいな?
とゆーことかね?
そですか(ノ∀`)あはい、はぁーーい。
分かりました。学びました。
水彩で彩色したり、チャコペーパーの線を消したりなど、
後から水で濡らす予定のものに、墨でペン入れ・骨描きをしたい場合は、
和紙、画仙紙や書道紙など墨用の紙にするか、
そうじゃない紙には墨じゃなく、
大人しくアクリル絵具や漫画イラスト用インクなどの、乾くと耐水性になるインクにすべし!
はい、はぁーーいの _(⌒(_´-ω-`)φメモ....
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只今、煉獄杏寿郎量産なう。
(公式画のトレス)
チラみせ
詳細は噛みんぐスーーーーーーーーーーン