と、考えるとアレだな。
八面六臂ならぬ一月六飛。
もともと飛行機好きではあるので嬉しい事ではある。
が。
同じ路線、同じキャリア、同じ機材に乗りまくっているもんで。
もうワクワクとかテンション上がったりはしない。
しょっちゅう飛行機乗れたらいいななんて思い描いていた頃の俺よ、特に何も思わんようになるぞ。
もはやバスや電車乗るのと大して変わらん感覚になるぞ。
成田から乗ろうもんなら世界中に路線が出てて世界中の航空会社のいろんな機材が集まってるのに
「またいつものA320にバスで連れてかれてまた関空かい…どっか飛んでいきたいー。」
ってむしろテンション下がるんだぞ。
けど、たまに初めての空港だったり初めてのキャリアや路線に乗るのはまだワクワク出来る。
今月末の台湾も何度も行ってるけども、東京から行くのは初めて。
羽田から国際線乗るの初めて。
国際線の787乗るの初めて。
台北も桃園じゃなくて松山空港使うの初めて。
極め付けは787の最新型ビジネスクラス初めて!
これはさすがにテンション上がるのだ。
ニューヨーク行った時以来の全日空国際線。
こないだの中国国際航空の成田~上海~重慶とは比べものにならないフライトは確実なわけでそれだけでもありがたい。
※機材738で小さいし狭いし個人モニターないしシートポケット破れてるし機内食なんともいえんし日本人CAはおろか日本語話せるCAいなくて英語聞き取りづらくてなんならシャツからわき毛はみ出てるお姉さん達と7時間。
こんな事書きがながら思い出してみると全日空のサービスや接客って素晴らしいんやなぁと実感。
遅れてたらちゃんと謝るし、全てにおいて誠心誠意仕事するし。
ユナイテッドでニューヨークからシカゴの国際線乗った時なんて乗ってから左のエンジンに異常が見つかったからって乗せられたまま待たされて、その後シカゴでの乗り継ぎが1時間45分しかなかったのに1時間ぐらい動かずに止まってるから不安になってバタービーンみたいなCAのおばちゃんに「乗り継ぎがあるんやがどうなるんやろうか」って尋ねたら「なんとかするからじっとして待っとけ」って言い放たれたもんなぁ。
日本サービス万歳!
でも、いつかはチャイナエアラインに乗りたい。
これはミスター6号の兄、佐藤力ならわかってくれる。
前に台湾から一緒に帰ってくる時に…
桃園空港でチャイナエアラインの美女CA軍団に遭遇したから。
ただそれだけw
ちなみに明日は試合じゃないけど諸用で南へ3~4時間飛んできます。