最終日の朝、そういえば朝食券を貰っていたのを使って無かったのでホテルの朝食バイキングへ。
粥が美味い美味い。
満頭も美味い美味い。
朝から美味い美味いである。
いよいよ帰国の途に。
また帰ってこいよーって言ってくれてる気がする。
街も、人も。
かなり反日色が強いと言われる重慶で、別に日本人だからとなにか不都合受けたという事も無かった。
むしろ、あのスーパーのおっさんとかみたいにフレンドリーな感じの人とも出会ったし。
また来よう。
…
夏はできれば来たくない。
20:30ぐらいまで外明るいのはええんやけど、真夜中まで30度ぐらいあるのはたまらん。
日中もありゃ40度超えとったで。
そんな環境で吹き付ける風が温風どころか熱風なんやから、そらおっさんは裸で歩いたり腹まくりして歩くわな。
俺も脱いで歩きたかったけど、次行ったらやるやろな。
スタンプのインクベタベタすぎるねん。
13:50出発なので13:20ボーディング。
早目に来たのが間違いやった。
チェックイン業務も1.5時間前からじゃないとターミナルに入れてくれへんし、13:20はおろか13:50になってもボーディングが始まらない。
徒歩かよ!
というわけで何で遅れてるのか説明は勿論無くてひたすら待たされ続けて、45分ぐらい遅れて搭乗、出発。
中国大陸はやっぱりあのデカい川を眺めながら行くのがええね。
四千年の歴史っぽいものを感じたり感じなかったりする。
めっちゃ濁ってるもん。
で、うとうとしてたら上海浦東空港に到着。
一回降りて、ゲートで
「どんじーん!どんじーん!」
て叫んでる係員の所に行って乗換のチケットを貰う。
そして、出発時間17:00って書いてるけどこれ貰った時点で17:00を過ぎている。
でも我々はこれから中国の出国審査をせにゃならんのだよ。
まぁ、でも流石にリスケジュールしてるやろうとインフォメーションボード見たら
CA157 東京\成田 17:20 ON TIME D82
オンタイムかよ!
伸ばせ伸ばせ!
海外自力旅でたまに感じる
「あ、これ気抜いたら置いてかれるやつや」
を久しぶりにアンテナキャッチ。
んでまたD82ゲートがターミナルの端っこでやんの。
遠い遠い。
靴履いてくりゃよかったと後悔しながらサンダルをペタペタいわしながら走って何とか搭乗。
てか結局上海からの出発も小一時間遅れて、何の為に急いだんやろってオチ。
成田到着も結構遅れて最終バスギリギリでした。
というわけで、以上
第一回ズンドコ中国遠征記
でした。
…終わってからタイトル明かすってなにこれ。