ブレーンバスターズ、助っ人のお陰様で成り立っておりまふ。
昨日の助っ人はなんと九州共立大野球部OB!
そら野球ファンなら気になるであろう大瀬良の名前を出したら
「あ、後輩っす!」
わーおわーお!
そら出来ない訳ないのです。
ただ硬式経験者なので軟式は気持ち悪いという…
すんげーわかる。
俺も軟式経験は草野球だけやから気持ち悪かった。
持参バットも硬式用木製やったし。
でもそんな差なんて関係なかったねぇ。
助かった。
だってピッチャーやってくれたもん。
一応ピッチャーな自分やけど、今日トルネードやからあんまり肩使いたくなかったのさ。
だから2イニングだけ50%ぐらいの力量で投げたただけ。
お陰様で全然肩痛くない。
久しぶりにたっぷり野手やって楽しかったなぁ。
ディフェンス時の体力考えんと攻撃に集中できるし。
変化球に踊らされたり流し打ち試みてみたりインコース狙い打ちしてみたり。
二試合やって6打数3安打。
1(二内安・投ゴ・左安・一ゴ)
2(二ゴ・右安)
最後のヒットが久しぶりの自己採点80点オーバーの打撃やったもんで、感覚開けずに試合したいのう。
で。
肝心のえべっさんですが。
実は高い出塁率。
四球に死球に…
三振三振。
基本的に前に飛ばしていない…
のだが!
遂に二試合目に芯で捕らえた内野への強めの当たり!
「走れー!」
叫ぶ俺。
ズデーンっ!
5歩ぐらい走った何も無いところで突然大転倒してるえべっさん。
Why????????
勿論余裕でアウトとなり、死にそうな顔して帰ってきはった。
そして守備時。
一死一塁。
俺はショート、えべっさんはセカンドを守る。
セカンドの守備動作の原則として、打球の飛んだ方向へ動けば良いと教えていた。
ランナ一1塁という事は併殺狙いなので打球が左方向へ飛んだ場合、二塁ベースカバーに入ってまずフォースアウトを取って一塁へ送球して下さいと。
そんな状況で俺の元へ強めのショートゴロが。
球を受け止め、二塁上を確認するとえべっさんがグローブ上げてこちらを向いている。
これや!
二塁余裕でフォースアウト、一塁も間に合う正にゲッツーコース!
構えるえべっさんにトスを出した。
ベースを踏んで待っているので捕球すれば一死である。
しかも俺の送球はトスである。
なのに。
塁上で何故か大転倒している。
勿論ボールは転がっている。
別に一塁走者がゲッツー崩しのスライディングをしてきた訳でもない。
というか、走者が来る前にこけてた。
夢のえべっさんとの643ゲッツーが4すら取れずに散った俺も膝から崩れたわ。
そして立ち上がったえべっさんの膝は…
流血しとる。
その悲壮な爆笑光景にセーフになった走者が自らアウトとなってお帰り頂く御慈悲。
俺はもう決めたよ。
次から映像撮る。
iPhoneからの投稿