今日ご紹介するのは、日本に根付いた中国本家の味。

延吉香です。

食べログより http://tabelog.com/tokyo/A1304/A130404/13046030/

 

私が知る中でNO1の中華料理店です。

 


お店は地下にあります。

階段を下りると入り口はすぐそこ。

 

 

中に入ると

 

欢迎光临。几位?」
(いらっしゃいませ。何名様ですか?)

 

と声をかけられます。


 

そう、このお店は中国人のお客さんが多いのです。

もちろん、店員さんは全員中国人。


 

その雰囲気はまさに中国です。


 

実は、声をかけられたそのタイミングが分岐点です。

 

ここで、日本語で答えれば問題ありません。

 

以降、日本語で対応してくれます。

ちなみに、日本語すごく上手です!
完全に通じますのでご安心ください。

 

ところが、そこは中国語を練習したい私達。

中国語で返事をして中国語使いたいアピール(笑)。



そうすると以降中国語で対応してくれます。

 

店内こんな感じ

ゆったりとした椅子に、明かりの雰囲気がいいですね。

 

 

このお店、昼と夜でメニューが変わります。

曜日によっても変わるので、週に何度でも行きたくなります。



メニューは日本語



ランチはご飯おかわり自由で680円!


 

さて、いよいよ注文です。


 

・・・・が、ここも分岐点です。


 

中国語で注文するとやや辛めに設定されます!!


 

日本語で注文すると唐辛子は少なめです。

もちろん、味の変更は可能です。


 

ここで、使えるのはこれ!

 

①すみません(店員さん呼ぶとき)

  服务员。 (フーウーユエン)

 

②お水ください。

  请给我一杯水。(チンゲイウォイーベイシュェイ)

 

③ご飯ください。

  请给我一碗米饭。(チンゲイウォイーワンミィファン)

 

④あまり辛くしないで下さい

  不要太辣。(ブヤオタイラァ)

 

⑤○○ひとつ下さい。

  来一个○○(ライイーガ○○)

 

 

ここの店員さん、すっごくやさしいです。

 

私がご飯のおかわりをもらいに行った時のこと・・・

 

「すみませーん。ご飯ください。」

 

店員「席から呼んでいいよ」

 

「??」(聞き取れない)


 

店員「?もしかして日本人?」

 

 

やばい、ばれたwww

 

 

しかし、ここからが店員さんのやさしいところです。

 

店員「ご飯の発音はね、『一碗米饭』っていうのよ」

 

「ありがとうございます♪」

 

店員「中国語上手ね~どこで勉強してるの?」

 

「学校の授業とか、自分で勉強したり・・・」

 

店員「まぁ、すごい~」

 

以下、簡単な中国語で会話してくれる。

 

すっかり店員さんと意気投合し(?)、ご飯をもらってゴキゲンで席に戻るいごみん。

友達とわいわいしゃべりながらおいしく頂きました♪

 

最後、レジにはフリーペーパーが置いています。

無料なので、もらっていきましょう。

 

我可以拿走吗?(ウォクォーイィナーゾウマ?)

 

(持って行ってもいいですか?)

 

中国語で日本のことが書かれている新聞です。

バイトの募集もありますが、クラブ系メインです(笑)

 

 

 

今回お邪魔したのは、新大久保の延吉香です。

近くには碁会所もあるので、是非寄ってみてくださいね!

 

碁会所探偵シホクニさんブログ

 http://ameblo.jp/shiho-kuni/entry-11977552796.html

 

 

私が中国語を勉強したのは、この動画です。

中国語会話 2006年度

https://www.youtube.com/watch?v=k8Bup-4C9OU&index=1&list=PLAC2DE537D63674A2

ド天然のキネイくんが面白すぎますw

一から勉強できるので是非見てみてくださいね!