この日の観望会には6人参加。小学生も2人来てくれました。
満月の月が上がってくるのを望遠鏡で見てもらいました。
地上付近ではとても大きく見える月が、実は天頂付近に上がったときと大きさはほとんど同じであること(月の錯視)についてお話しすると驚いた様子でした。
今日で見学2回目のIさんも熱心に観察されていました。
Nさんは望遠鏡の扱いがどんどん上達して、目で確認できる星はほとんど導入することができるようになりました。
小禄南公民館は全方位見渡せるので、観察会が終わるころに空を見渡せば星がどんなふうに移動しているのかよくわかります。
全体を見ることはとても大切なことだと思います。
さて、来週の観察会はお休みになります。
スケジュールが立て込んでいて、14日、21日、28日とすべて観察会は中止になりますが代わりに
22日(土曜日)、30日(日曜日)に定例観察会とします。
見学にきてくださいね!