沖縄の星空を見上げよう 小禄天文クラブ 

沖縄の星空を見上げよう 小禄天文クラブ 

沖縄県那覇市にある小禄南公民館で活動しています。
宇宙・惑星・星座・望遠鏡 楽しみましょう!


一緒に星空を楽しみませんか? 



ただいま、メンバー募集中!お気軽に見学にいらしてください。
中学生以下は保護者の方と一緒にご参加ください。

小中学校・幼稚園・保育園・地域サークルの皆さまへ
出張ほしぞら観望会のご相談は、orokutenmoncあっとまーくgmail.com まで!
(星空案内人・準案内人のメンバーが望遠鏡を持ってかけつけます♪)

新型コロナウイルスの感染予防のために、しばらく観望会はお休みしております。



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夜明け前に見えるころから、なんどかチャレンジしましたが、

やっと見ることができました(^^)

肉眼でも、うっすらと見ることができました。

日本で目で見える彗星は、ヘールボップ彗星以来なのかな?

まだまだ、楽しめるといいですね。(たか)

 

みなさま お久しぶりです。

今日の星空はとてもきれいですね。

月齢6の月と、昨日最大光度を迎えた金星が明るく輝き、

そろそろ見納めの冬の星座の1等星が西の空に見えていました。

 

新型コロナウイルスが少しでも早く終息して、

またみんなで星空観察する日を楽しみにしています!

 

先ほど撮った写真をアップします。

月ともう一つは・・・・ちっちゃい月?ではありません。

宵の明星金星です。小さい画像ですが欠けているのが分かります。

 

7月25日(木)
今年も浦添市浦城小学校で4年生の児童と保護者を対象とした『親子星空観察会』がありました。
約230~240名ほどの親子が集まりました。

今回は小禄天文クラブ(8人)、浦添星空サポーターのみなさん4人、星の会のメンバー(小禄と重複あり3名)、ほしぞら公民館館長と公民館で案内人を取得したメンバー4人、といろんな会のメンバーが集まりなんだかいい雰囲気でした。
浦添星空サポーターのみなさんのこれからのご活躍を楽しみにしております!

ドブソニアンなどの望遠鏡で木星、土星を見てもらいました。
ラプトルはほしぞら公民館から12台借りて『望遠鏡体験コーナー』を設置。
雲も多かったのですが、夏らしい雲で雲の間からはすっきりと星が見えました。

今回も中学生のあやねさんと小学生のこうあんさんが赤道儀にマクストフカセグレンを取り付けて天体を導入し、親子のみなさんに見てもらいました。
望遠鏡に興味がある子どもたちには、積極的に使ってもらいたいと考えています。

 

7月21日(日)
浦添中央公民館の主催で『親子星空観察会』を行いました。
浦添星空サポーターのみなさんにもご協力いただきました。

雲が多かったけれど、雲の向こうは夏の空でした。
途中、大雨が降り望遠鏡を慌てて片付けましたが、その後見事に天気は回復しました。

雨の間は、プロジェクターで方位確認の方法、
星座早見盤の使い方、夏の星座や、北斗七星から北極星の見つけ方、Mitakaを使って惑星の話や地球を出発して遠い宇宙を見たりしました。
たっぷりと楽しんでもらえるように準備した甲斐がありました。

望遠鏡では、木星と土星、アルビレオ、M7散開星団、M57リング状星雲などを導入。
木星のガリレオ衛星だけでなく、土星の衛星も数個見えました。

さそり座の見つけ方や、夏の大三角、北斗七星と北極星などなど案内しました。

小禄天文の中学生と小学生のメンバーも、赤道儀の操作で参加してもらいました。




観望会の後にもたくさんの質問をいただきました。みなさん、とても熱心でした。