都知事選の前に安野貴博さんの悪口を言った人たちはどうなるの?
https://wpb.shueisha.co.jp/news/politics/2024/07/24/123914/
――5位になった安野(あんの)たかひろさんはどうですか?
畠山 もし、選挙前から「主要候補」として報道されていたら、結果が違っていた可能性があります。安野さんは石丸さんの次くらいに街頭演説を多くしていましたね。
宮原 それからポスターを張っていない場所がひと目でわかるようなマップシステムをつくって、ボランティアの人が全箇所に張っていました。
畠山 AIタウンミーティングといって、有権者から24時間意見をもらって政策をアップデートしていくこともやっていました。
何よりもすごいのは、選挙後にAIを駆使した選挙戦のやり方を広く公開して、「今後、選挙に出る人も使ってください」とシェアしようとしたことですね。
宮原 これまでの候補と全然違いますよね。今後、どういう活動をしていくのかすごく興味があります。
ということで、フリーランスライターの畠山理仁さんと、選挙ライターの宮原ジェフリーいちろうさんは、2024年7月7日投開票の東京都知事選挙に立候補して第5位になった安野貴博さんのことを、とても高く評価なされています。
そこで、私が選挙前に投稿した記事です。
https://ameblo.jp/orokadaneningenwa/entry-12858325547.html
あとその安野さんの件はですね、私も他のところでも論評してるんですけど、安野さんがそんな天才エンジニアだったら、多分ね、AIでボロ儲けして、それこそ青梅市とかの市長になっちゃうんですよ。
もう議会とかも全部固めて、AI行政マジでやって大成功して「真似させてください」ってくれば、もうそんなん都知事どころか総理大臣になれると思います。
こんな若いうちに選挙なんかやっても時間の無駄じゃない? って思っちゃうんですよね。どうせ落ちるの分かってるしね。
さてさて、こういう人たちっていうのは今後、どうなるんでしょうかねー?
あなたは許せますか?
私は無理です( ̄^ ̄)
♪正しさとは 愚かさとは それが何か見せつけて」♪
以上になります。
【追記】
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/900005914.html
AIエンジニアの安野貴博氏(33)は、政治の世界でほぼ無名だったにもかかわらず、東京都知事選で主要候補者といわれた4人に次ぐ5位となった。15万票獲得の背景には、AIなどのデジタルを駆使した、今までにない選挙活動があった。
(中略)
妻・里奈さん
「みなさんが見守っているので、ぜひ最後の一枚を貼っていただければと思います。1万4,000カ所、最後の1枚です。3、2、1」
ポスターの印刷代以外、ほとんどお金はかかっていない。
安野氏
「選挙の中で訴えていたデジタルテクノロジーをうまく使うことで、みなさんからの力を集めて、今までできなかったことができるようになる。まさにその一つの実例として、ポスターの例があった。これは、本当にやりたかったことが、ある意味実現できたということですごくうれしかったです」
マジな話、『ダイバーシティー』の時代においては、JJIやBBAには理解できないアイデアを持っている人が、たくさんたくさん出てこられます。
レベルは別にして、YouTubeやTikTokを見ててもわかりますよね。
ですから、公職選挙法の改正だけでなく、投票前のマスコミのあり方など、非常に重要な課題が山積みです。
https://www.daily.co.jp/gossip/2024/07/24/0017922148.shtml
玉川氏は「政治家を目指したわけですよね。どんな国を作りたいですか?」と安野氏に同じ質問を投げかけた。
安野氏は「皆さんの声、私たちの声というものが届くような政治にしたいと思っている。テクノロジーをどう使うのかは本質的な問題だと思っていて。今まで選挙という枠組みでしか民意を反映できなかった。今のAIとかインターネットの技術を使うことで、より人々の声を広く、深く、早く聞くことができるんですね。皆さんの声が届く社会にしていきたいと思います」と答えた。
玉川氏は「もしかすると、技術が進んでいけば、この課題に対して皆さんどう思いますかということに対して選挙すらいらなくなるかもしれない。政治家が生き続けるたためには、私は政治家としてこういう国にしたいんだっていう思いがなかったら、もう政治家すらいらなくなる時代になっていくと思う。どういう国を作りたいですか?」と重ねて問いかけた。
安野氏は「人と人とが尊重しあえるような、だれも取り残さない社会を作りたい」と述べた。
禿同!