たばこの価格の根拠はまったく納得できませんね( ̄^ ̄)
世の中は相変わらず、「嫌煙ムード」がパワーを増すばかり(°̥̥̥̥̥̥̥̥Д°̥̥̥̥̥̥̥̥ )
まあ、正直なところ、紙巻きたばこを吸っているとマジで「臭い」ですから、しょうがないんでしょうかね。
だったら、きちんと分煙すりゃあいいだけなのに、なぜかまったくそうはなりません。
そして、たばこの銘柄っていうのは、これもなぜかわったくわかりませんが、ずーっと増え続けています。
昔(高校生の頃www)は、セブンスター、マイルドセブン、ショートホープ、ハイライト、ショートピースとかしかなかったんですけどね。
そんな中、娘が昨日(2024年6月15日)、新しく発売された『メビウス・イーシリーズ・メンソール・アイスストーム・ワン・100's・スリム』を購入しました。
ニコチン中毒の私は、いわゆる「1ミリ」(ニコチン0.1mm、タール1mm)というたばこが、大大大っ嫌いなんです。
なんでかっていうと、空気を吸っているのと変わらず、マジでイライラしてしまうからです。
なので、今メインで吸っているのが、この『キャメル・クラフトメンソール・ペアーカプセル8・ボックス』というタール8mg、ニコチン0.4mgのたばこです。
元々は価格が180円(1983年〜1993年)とめちゃくちゃ安い『エコー』が大好きだったんですけど、すげー勢いで価格がべらぼうに上がってしまったので(180円→310円→320円→350円→400円→500円→530円)、泣く泣くあきらめたという経緯があります。
でですね、なんかおかしいとは思いませんか?
娘が購入した『メビウス・イーシリーズ・メンソール・アイスストーム・ワン・100's・スリム』は、たばこ自体が細いですから葉の量が少なくって(半分程度かな?)、さらにタールもニコチンも少ないんです。
それで価格は500円。
対して、私がメインで吸っている『キャメル・クラフトメンソール・ペアーカプセル8・ボックス』は、太さが普通でタールもニコチンも多いっていうのに、価格は430円。
はー?
経済感覚っていうのが、めっちゃ狂ってませんかね?
そこでAIの出番です。
※GPT-4oより引用
たばこの価格が葉の量で変わらない理由はいくつか考えられます。主な理由は次の通りです。
税金: たばこには高額な税金が課されています。税金は、たばこの価格に大きく影響を与える要因であり、たばこの葉の量とは直接関係がありません。たばこの価格の大部分が税金で占められているため、葉の量の違いが価格に大きな影響を及ぼさないことが多いです。
製造コスト: たばこの製造には、葉の処理、巻き方、包装など、多くの工程が含まれます。これらのコストは一定であり、葉の量の違いが価格に大きな差を生むことはありません。
ブランドとマーケティング: たばこの価格はブランドの価値やマーケティング戦略にも影響されます。同じブランドのたばこであれば、葉の量が多少異なっていても、ブランドの一貫性を保つために価格が同じに設定されることがあります。
消費者の価格認識: 消費者は特定の価格帯でたばこを購入することに慣れており、その価格帯から大きく外れると購買意欲が下がる可能性があります。そのため、たばこメーカーは消費者の購買パターンに合わせて価格を設定する傾向があります。
これらの要因が組み合わさることで、たばこの価格は葉の量に左右されずに設定されることが多いのです。
※ Perplexity.aiより引用
たばこの価格は、葉の量ではなく主に「穴」の数によって決まります。
同じ銘柄のたばこであれば、1本あたりに入っている葉の量は同じです。しかし、たばこの先端にある「穴」の数が多いほど、タールやニコチンの吸入量が増えます。つまり、穴の数が多いたばこほど強い味わいとなり、穴が少ないたばこはマイルドな味わいになります。
たばこメーカーは、同じ葉を使いながら穴の数を変えることで、様々な強さのたばこを製造しています。そのため、葉の量ではなく穴の数が価格差の決め手となっているのです。
はー?
なに言ってんの?
どれもこれも、まったく説得力がありませんよ。
- このたばこの先端の、どこに穴があるっていうんだよ?
- 製造コストはどんな商品だって同じであって、原価が重要なんじゃねーのかよ?
- 価格を決める消費者の購買パターンってどんなんだよ?
だめだこりゃ!
税金を言い訳にしていやがるので、もうひとつAIで調べてみました。
※GPT-4oより引用
たばこに税金をかける理由は主に以下の通りです:
健康への影響を抑制するため:たばこは健康に重大な悪影響を及ぼすことが知られています。喫煙はがん、心臓病、呼吸器疾患などのリスクを高めるため、喫煙者の数を減らすことを目的としています。税金をかけることで、たばこの価格が上昇し、特に若年層や低所得層がたばこを購入しにくくなることで、喫煙率を下げる効果が期待されます。
医療費の負担軽減:喫煙に起因する疾病の治療には多額の医療費がかかります。たばこ税の収入を医療費の補填や健康促進活動に充てることで、公共の医療費負担を軽減することができます。
税収の確保:たばこ税は政府にとって重要な税収源の一つです。この税収を通じて、教育、インフラ、公共サービスなど様々な公共事業に資金を提供することができます。
公平性の観点:たばこを消費することによって発生する社会的コスト(健康被害や環境汚染など)を、喫煙者自身が負担することを目的としています。税金を通じて、これらのコストを部分的にでも喫煙者が支払う形にすることができます。
このように、たばこに税金をかけることは、公衆衛生の向上、医療費の抑制、財政収入の確保、そして公平性の確保という多岐にわたる目的を持っています。
- 若年層と低所得層は、たばこを吸っちゃいけねーんだな。なんで?
- たばこを吸うと病気になると言い切っているのに、その税収でまったく関係ないサービスを提供するために、販売し続けてやがるんだな。それってただのズルだろ?
北山宏光さんのセンスが大好きです。
これからも、どんどんたばこを吸ってくださいね!
小栗旬さんと金子ノブアキさんも大好きです。
ポイ捨て禁止www
♪その頭に突きつけて撃てば マジヤバない? 止まれやしない 不平不満垂れて成れの果て サディスティックに変貌する精神♪
以上になります。