許せない行動

自分が理解できないことを認めようとしない人たち


このブログではこれまでに何度も何度も、「分類なんかしちゃ絶対にダメだぁー」ってお示ししてきているんですが、今回は軽く(?)「分類」してみます。


誰にでも、自分が理解できないことってのが、かなりありますよね?

偏った意見で恐縮もんですが、私は将棋とか囲碁とか、高度な数学や物理とか、そういうことをまったく理解できずにおります(どうにかして理解はしたいんですよ)。

で、そういう時に私がどうするかというと、「素晴らしい!」と尊敬するだけです。

それか、もし自分で理解できそうかもしれないなって少しでも思ったら、「教えてくださいー(* ᴗ͈ˬᴗ͈)”」と本人に直接お願いします。

約40年前、NECのPC-9801シリーズを購入した時は、パソコン通信で知り合った天才おじさまの家にデスクトップPCをわざわざ持って行って、いろんなことを手取り足取り教えていただきました。

こういう「自分が理解できないことを認める」のって、人間が進化するうえでは当たり前のことですよね。


んがしかし、そういうのとは正反対に、「自分が理解できないことを認めようとしない人たち」の方が、世の中には圧倒的に多いんです。

具体的には、以下のような、すごくわかりやすい言動をし出す人たちです。

  • 明らかに機嫌が悪くなる。
  • 群れによって悪質なシカトをする。
  • 無関係な別の欠点を叩いてくる。
  • 権力を使って排除しようとする。
  • 内部統制やコーポレートガバナンスなどを盾にしてくる。

まさにこれらすべてが「多様性の排除」であり、最近だと「AI」や「ダイバーシティー」なんかに対してがそうですよね。

とにかく今のままであることが大切なことであって、自分と世の中の進化なんてことは、まったく望んでいないんだろーなー。

さて、あなたはどちらに「分類」されますでしょうか?

♪俺たちだって動物 故に持ち得るOriginalな習性 自分で自分を分類するなよ 壊して見せろよ そのBad Habit♪


以上になります。


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