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いま気になってること

ソシオパスの本人はつらいの?つらくないの?治療法はないの?


https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/8b36cddb8dec9eba7045866821f29ce0f11123db

精神医学と性格心理学に詳しい心理カウンセラー(公認心理師)の竹内成彦です。

今日のテーマは、「反社会性パーソナリティ障害(ソシオパス)とは何か?」です。

反社会性パーソナリティ障害とは、社会の規則やルールを破り、他人を欺いたり権利を侵害したりすることに罪悪感を持たない障害です。

この罪悪感を持たない…というのがカギです。普通、悪い行為をしたら、少しは胸がチクチク痛むものなのですが、反社会性パーソナリティ障害の持ち主は、良心の呵責というものがないようなのです。

(中略)

反社会性障害の人の代表的な事例をひとつご紹介しましょう。

女性の敵である卑劣な盗撮行為をしておいて、真顔で、「短いスカートを履いている女が悪い、短いスカートを売っている店が悪い、短いスカートを作っている工場が悪い。俺はただ単に、エロい女からはめられただけだ。そういった意味では、俺は被害者なんだ。エロい女と警察が仕掛けた罠にハマった被害者だ」というのが、彼ら反社会性障害の人の言い分です。

へー、『反社会性パーソナリティ障害(ソシオパス)』なんていう「類型化」があるんですね。

まったく知りませんでした。


※GPT-4oより引用

ソシオパス(sociopath)は、反社会性パーソナリティ障害(Antisocial Personality Disorder, ASPD)の一形態として理解されることが多い。これは、持続的な反社会的行動、共感の欠如、良心の喪失、欺瞞性、衝動性、責任感の欠如などを特徴とする精神疾患である。

ソシオパスの特徴には以下のものが含まれることが多いです:

  1. 共感の欠如:他人の感情や苦痛に対する共感がほとんどまたは全くない。
  2. 罪悪感や良心の欠如:自分の行動によって他人に害を与えた場合でも、罪悪感を感じない。
  3. 反社会的行動:社会の規範や法律を無視する行動を頻繁に行う。
  4. 欺瞞性:嘘をつくことや他人を騙すことに対して躊躇がない。
  5. 衝動性:計画性が欠如しており、衝動的に行動することが多い。
  6. 責任感の欠如:自身の行動に対する責任を取らない、または他人に責任を転嫁する。

ソシオパスの診断には、専門的な心理評価や臨床面接が必要です。また、ソシオパスと診断されるためには、これらの特徴が持続的であり、青年期や成人初期に始まることが一般的です。

ソシオパスは、環境要因や育成環境が大きく影響するとされることが多い一方、遺伝的な要因も考慮されるべきです。治療は難しいとされることが多いですが、行動療法やカウンセリングが有効な場合もあります。

還暦変態クソジジイの私が当てはまりそうなのは、上記の「3. 反社会的行動」だけですね。
だって、「反社会的」かどうかって判断を誰がすべきなのかは、未来永劫明らかじゃありませんから。
それにしても、人口の約1.0%~3.6%が反社会性パーソナリティ障害だと言われているそうですが、もっとたくさんいるんじゃないのかなー。
特に、「1. 共感の欠如」「2. 罪悪感や良心の欠如」「4. 欺瞞性」「6. 責任感の欠如」の4点については、日常生活の中で頻繁に感じさせられています(若者ではなくJJIとBBAが多い)。

まあ、私は「類型化」が大嫌いなので、こういったことに興味はありません。
しかし、反社会性パーソナリティ障害によって、本人はどのようなつらい思いをしているのか、そして、その治療法について、一切記述がないっていうのが、とても信じられないんです。
ただただ、「変人扱い」してるだけなのでは?
ですから、私はこういう「類型化」や「分類」を、いつもただの「差別」だと思ってしまうのです。
そもそも、一番大切な患者の気持ちっていうのを、まったく考えてないように思えますから。
間違ってますかね?

※GPT-4oより引用

公認心理師(こうにんしんりし)は、日本における国家資格の一つで、心理学の専門家として心理的な支援や介入を行う職種です。公認心理師は、2017年に施行された公認心理師法に基づいて資格が与えられます。この資格を取得するには、指定された教育課程を修了し、国家試験に合格する必要があります。
公認心理師の役割

公認心理師の主な役割は以下の通りです:
  1. 心理査定:心理テストやインタビューを通じて、クライアントの心理状態や問題点を評価します。
  2. 心理療法・カウンセリング:認知行動療法や面接療法などの技法を用いて、クライアントの問題解決を支援します。
  3. 心理教育:心理学的な知識や技法を用いて、クライアントやその家族、関係者に対して教育や助言を行います。
  4. 関係機関との連携:医師や福祉職、教育職など他の専門職と連携しながら、総合的な支援を提供します。
資格取得の流れ
公認心理師になるための一般的なプロセスは以下の通りです:
  1. 指定大学院修了:公認心理師養成課程を設置している大学院で、所定の単位を修得します。
  2. 実習:大学院の課程の中で、一定の実習を行います。
  3. 国家試験合格:年に一度実施される公認心理師国家試験に合格します。
公認心理師の活躍場所
公認心理師は、以下のような様々な場所で活躍しています:
  • 医療機関(病院、クリニックなど)
  • 教育機関(学校、教育センターなど)
  • 福祉施設(児童相談所、老人福祉施設など)
  • 企業(社員のメンタルヘルス対策など)
  • 地方自治体(地域支援センターなど)
倫理規範
公認心理師には、高い倫理意識が求められます。クライアントのプライバシーを守り、誠実かつ専門的な対応を行うことが求められます。また、自らの能力向上に努め、最新の心理学的知見を取り入れることも重要です。
公認心理師は、心理学の専門家として社会に貢献し、クライアントの心の健康を支援する重要な役割を担っています。

ね、やっぱり謎でしょ。
どうかどうか、患者の立場になった治療法などをお示し願います_|\○_オネガイシヤァァァァァス!!

♪俺たちはもっと曖昧で 複雑で不明瞭なナニカ 悟ったふりして驕るなよ 君に君を分類する能力なんてない♪


以上になります。

 

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