「ニューロテック」について勉強しなくては!
難しいことでもめげちゃダメー
https://realsound.jp/tech/2024/05/post-1670168.html
筆者は日頃、ニューロテックの未来についての構想や思想をNotionに書き連ねているのだが、せっかくなので、記録として残し、またどこかの誰かと思想を共有できたらなと思い、本記事を執筆することにした。
自分で言うのもなんだが、かなり独白的なきらいがある文章を書くことになる。その点はご容赦いただければ幸いだ。
「ニューロテックとはなんぞや」という方に向けた記事はまた追って執筆したいと思う。
神経科学/Neurotechnology/AIの研究・社会実装をなされている、水口成寛さんの記事です。
いやはや、私にとってはレベルが高過ぎでして、半分も理解することができずにいます_| ̄|○
ただ、以下の箇条書き部分(長くてごめんなさい)については、私なりに理解し、勝手に賛同させていただいていることです。
- 「ニューロテック」の延長上に、「人間とAIの進化」(正確には共進化)という目標を据えている
- 多くの言語的活動や知的生産活動において、AIの能力はすでに平均的な人間をはるかに超えている
- 最近のテクノロジーは人間をどんどん“考えさせなくする”方向に使われているので、広義での「人間のBOT化」なんてものも同時進行している
- 今の我々の脳には“更なる進化の余地”が多分に広がっている
- 思考・意識・言語・記憶といったものは、我々にとって本質的に重要であるのに、我々自身がよく分かっていない、脳の処理機構によるものだ
- 「前できたこと・障がいをできるようにする・治療する」という方向性だけでなく、「ヒト史上今までできなかったことをできるようにする」という新たな可能性が開けてくる
- BMI技術の発展先として健常者も視野に入れている(とほぼ確実に思われる)イーロン・マスク氏の目指している方向性である
- スマホは人間知性のあり方についても“破壊的な変容”をもたらした
- インターネットと即座に繋がれるその人間が、裸でどこかの草むらに放り出された時の無力感を想像してみると、如何に現代の人びとがスマホ(を介したインターネット)という外部知能に依存しているかわかる
- 現代人はインターネットによってすでに拡張された知能を持っている
- スマホの登場以前・以後と比べてみると、ヒトの在り方は破壊的に変わっている事がわかる。これと同じことが未来に起こりうるとしたら、それは一体我々の何を変容させるだろうか。一つはヒトの移動、つまり空間的自由度は大いに変わりそうだ(宇宙、海中、空、地上でも)
- このような予測可能な空間で、人間がなおも依存し、これに飽きないのは、インターネットから得られる情報量が膨大すぎて、認知の限界を超えているから
はい、なんとなくわかったような気になっています(^^;
たしかに、スマホの登場で、ヒトの在り方は破壊的に変わっていますよね。
スマホがあれば、PCなんかなくても大丈夫ですし、クラウドなんかは意識せずに使えるので、自宅にNAS (Network Attached Storage)なんてのもいりません。
まだまだ不勉強ですので、水口成寛さんによる「ニューロテックとはなんぞや」という記事を、私は心待ちにしております。
♪きっと僕は君には役不足で そして僕じゃない誰かが 相応しいと言い聞かしていた俺
以上になります。