https://gonkaku.jp/articles/17090
以下は前回(2024年4月19日)の感想になります。
https://ameblo.jp/orokadaneningenwa/entry-12849049968.html
ジャッジは2者が29対28でしたから(1者は30対27)、中村京一郎選手の圧倒的な勝利ではありませんでしたが、余裕の勝利であったと私は感じました。
トミー矢野選手は、その目つきが2Rから明らかに変わってしまったので、もしかしたらですが、なんらかの理由によりスタミナ不足だったのかもしれません。
でも、トミー矢野選手は判定後、素直に相手への拍手をなされていましたので、とても好印象であり、中村京一郎選手との再戦を是非とも観てみたいです。
そして、今回のトーナメント優勝により、中村京一郎選手は、『超RIZIN.3』(2024年7月28日)のオープニングファイトへの出場を検討することになりました。
中村京一郎選手もトミー矢野選手も、さらにさらに強くなられる気配がバシバシありますので、期待が高まります!
前評判がすごく高かった、朝倉未来選手推薦の18歳の秋元強真選手も強かったです。
ボンサイ柔術所属ののアラン“ヒロ”ヤマニハ選手を、右ボディ一発でKOですからね(それまでのボディへの膝蹴りなども効いていたと思います)。
アラン“ヒロ”ヤマニハ選手は、2021年9月19日の『RIZIN.30』では判定負けといえど、UFCへの挑戦が間近と言われている朝倉海選手と闘っています。
試合後、朝倉未来選手も口になされていましたが、秋元強真選手に対して、RIZINの榊原信行CEOからお声がかかることを期待しております。
格闘技って本当に素晴らしいです!
♪最後のその火まで 燃やして生きよう どんな痛みでも超えていくよ 最後のその火まで傍に居るよ♪
以上になります。