#Textwell
無料で使える生成AI『GPT-4o』のアクションを作成
Gemini用のTextwellのアクションを作成してみましたが、無料で使える最新の『GPT-4o』のWebサイトが便利になっていたので、そのアクションを作成してみました。
《Textwell’s Action GPT-4o》
【登録方法】
上記リンクをタップすると、Safariで下図が表示されますので、「開く」をタップすると、Textwellにアクションが登録されます。
「キャンセル」をタップすると登録されませんので、ご安心ください。
【ソース】(人様の真似っこです)
location='https://chat.openai.com/chat';
T.copy(T.current);
T.closelets([
{title:"GPT-4o回答取込",
fn:function(){
s = "※GPT-4oより引用\n";
p = document.querySelectorAll(".markdown");
for(i=0;i<p.length;i++){
s+= p[i].innerText;
}
T("insertNext",{text: s});
}}
]);
【使い方】
- TextwellにGPT-4oで調べたい内容(テキスト)を入力する。
- Textwellに入力した行にカーソルを置き、上記のアクション「GPT-4o」を実行する。
- Textwellの内蔵ブラウザでChatGPTのWebページが表示される。
- 1で入力した内容がクリップボードに格納されているので、ChatGPTのWebページの「ChatGPTにメッセージを送信する」の欄にペーストし、上向きの矢印マーク「↑」をタップする。
- Textwellの内蔵ブラウザに、GPT-4oの回答が表示される。
- 左上の「×」をタップし、「GPT-4o回答取込」をタップする。「閉じる」をタップすると何も起きません。
- TextwellにGPT-4oの回答全文(プレーンテキストのみ)が入力される。
https://www.itmedia.co.jp/aiplus/articles/2405/14/news081.html
GPT-4oは無料ユーザーでも利用可能になる。ChatGPTでは従来、無料ユーザーが使えるモデルは「GPT-3.5」までで、「GPT-4」を利用するには課金する必要があった。ただし、有料のChatGPT Plusユーザーは時間当たりのメッセージやり取り可能回数が無料ユーザーに比べて5倍に緩和される。企業向けのTeamやEnterpriseユーザーはさらに制限が緩和されるとしている。
無料っていうのは、マジでめっちゃありがたいです!
API(Application Programming Interface)を使って、なんか便利なもんを作りたいなー(..◜ᴗ◝..)
以上になります。