相手を見下すような自己保身は今すぐやめましょう!
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https://gendai.media/articles/-/128512
https://gendai.media/articles/-/128513
根性論を押しつける、相手を見下す、責任をなすりつける、足を引っ張る、人によって態度を変える、自己保身しか頭にない……どの職場にも必ずいるかれらはいったい何を考えているのか。
発売たちまち3刷が決まった話題書『職場を腐らせる人たち』では、ベストセラー著者が豊富な臨床例から明かす。
まず肝に銘じておかなければならないのは、職場を腐らせる人を変えるのは至難の業ということである。
ほとんど不可能に近いといっても過言ではない。その理由として次の4つが挙げられる。
(1) たいてい自己保身がからんでいる
(2) 根底に喪失不安が潜んでいる
(3) 合理的思考ではなく感情に突き動かされている
(4) 自分が悪いとは思わない
うむむ、やはりこういう方っていうのは、かなり日本社会にいらっしゃるということなのですね。
キーワードはやはり、「自己保身」「喪失不安」「自己正当化」「集団排除」といったところです。
「自分が悪いとは思わない」とか「反省も後悔もしない」とかっての、どう考えてみても、到底信じられないことです。
そうなってしまう理由として、現在の地位や収入に対する「喪失不安」を挙げられています。
これって、やっぱし「今のままがいい」ってことですよね。
だから、AIは意識して遠ざける、ダイバーシティーは受け入れない、提供価値など考えもしない…。
「最下位になりたくない」とか「集団から排除されたくない」とか、いったいこれまで、家庭や学校でどんな生活を送ってきたんだろうって、失礼ながら思ってしまいます。
最下位を気にするなら、人と自分を比較しなきゃいいんです。
集団から排除されたとしても、自分らしく生きればいいんです。
どうかどうか、周囲を腐らせることになるような、そんな考え方を根本から変えてくださいーっ_|\○_オネガイシヤァァァァァス!!
♪いつだってそうだ 心臓の奥で 誰彼彼も見下しては 見下される恐ろしさに苛まれて動けずに♪
以上になります。