リモート廃止は『愚か』な極み
コロナ禍ではみんな嘘つきだっただけ
「バカなんですか?」
https://www.businessinsider.jp/post-282232
「コロナ前まで出社だったのに、どうして今はできないの?」
「出社できないなら会社のカルチャーに合ってない」
コロナ禍を経て、リモートワークや、ハイブリットワーク(在宅とリモートを組み合わせる働き方)を廃止し、「週5日出勤」に回帰する企業も少ない。
冒頭のセリフは「週5出勤」を義務化した会社で、実際に社員が上司らから言われた言葉だ。
アメリカでは、テスラやアマゾン、メタなど巨大企業が、リモートワークからオフィス回帰を進めたことが話題となったが、日本でも「出社か?リモートか?」について企業の対応は割れている。
ただし、一方的に「週5出社」に強制的に切り替えた日本企業のなかには、離職が相次いでいる企業もあるのが現実だ。
■アメリカで進むオフィス回帰...アマゾンは週3日以上の出社を義務付けへ
https://www.newsweekjapan.jp/stories/business/2023/02/3-368_1.php
アメリカのビッグカンパニーであるAmazon、Apple、Google、Salesforceなどが社員に対して求めているのは、週に3回以上の出社です。
そして、肝心な理由は、以下のような感じではっきりしています。
- チームは顔を合わせる頻度が高いほど結束力も強い。
- 対面で目を合わせて議論することで絆が深まる。
アメリカの企業において、この成果が出ているかどうかまでは把握できておりませんが、ちゃんと理由を示しているので、まあ納得できなくはないのかなって思います(たぶんダイバーシティーによりケースバイケースのはず)。
対して、理由をまったく示さず、一方的に「週5出社」に強制的に切り替えた日本企業٩( ᐛ )و
もうマジで、「バカなんですか?」としか言いようがありません。
コロナ禍の言動はみんな嘘つき
こういう日本企業の経営者は、おそらくですが、コロナ禍であっても自分はほとんど出社していたはずです。
だって、『群れ』の『王様』ですからねwww
したがって、「働き方改革だ!」と公言してやってたリモートワークなんてーのは、ただの『アリバイ作り』であり、ただの『嘘つき』だったってことです。
私の周りも、こんな『愚か』な人たちばかりですしね。
とにもかくにも、『働き方改革』だけでなく、『ダイバーシティー』もやる気がまったくないっていう証左です。
自分にとって居心地のいい『群れ』が大好きなんですから、しょうがないっすね。
ただ、『嘘つき』は♪ダメよダメよ♪www
こういう人ってーのは、サイボウズの青野慶久社長のように、「社長が出社してたら社員がリモートワークできるわけがないことに気付いた」などという、よく考えれば当たり前過ぎることに、まったく気付いていないんでしょうね。
偉いお立場だというのに、なんとも悲しいことです(°̥̥̥̥̥̥̥̥Д°̥̥̥̥̥̥̥̥ )
会社の中枢を担ってきた人材の離職も続いている。
「勤務年数が10年近い中堅以上の社員も多く会社を去ってしまいました。会社に何を言っても変わらないという無力感があります」
ユリコさん自身、将来は子供を持ちたいと思っており、数カ月前から転職活動を始めたという。
「ハイブリット型を経験して、うまく業務が回っていたのになんで週5日出社しないといけないのか、いまでも理解ができないんです。出社化の狙いは業績につなげることだと思いますが、明確な説明はこれまで一度もありません。
むしろ厳しい条件を突きつけて、社員を辞めさせようとしてるのではないかとさえ感じています」
ふむふむ、やはり人件費の削減が目的なんでしょ。
私に対する『村八分』もそうなのかなー。
優秀な人材がどんどんいなくなっちゃいますよ(私はちゃいますwww)。
そして、そんなことしてると、どうなるかっていうと、ダイハツやパナソニックみたいなことが、必ず起きちゃいます。
https://ameblo.jp/orokadaneningenwa/entry-12836364583.html
ボクちん、『嘘つき』はやめて、はっきり言いましょうね
「企業は社会の公器」なんですから(`ω´)キリッ
https://ameblo.jp/orokadaneningenwa/entry-12839619785.html
♪無理な笑顔の裏 伸びた影をかくまう だから 気づかぬふり♪
以上になります。