いま気になってること

「境界知能」上等じゃねぇか!

類型化してるヤツこそワンパターンwww


  「境界知能」ってなーに?

https://president.jp/articles/-/78463?page=1

SNSなどで「境界知能」という用語がたびたび使われている。これはどういう言葉なのだろうか。昭和大学発達障害医療研究所の太田晴久所長は「精神医療のなかでは境界知能は困っている当事者を支援するための言葉で、SNSでの使われ方には違和感がある」という。ジャーナリストの末並俊司さんがリポートする――。

「境界知能」という言葉がSNSで話題だ。例えば、経済学者の池田信夫氏はX(旧Twitter)で次のように発言している。

山本太郎を支持するツイートが意外に多い。彼らは批判を意に介さない。れいわの支持者はIQ85以下の境界知能なので、彼らに受ける派手なパフォーマンスをする。境界知能は14%いるので、政権は取れないが議席は取れる。賢いマーケティングだ。

https://x.com/ikedanob/status/1743508348304314451?s=46&t=Nopu_H2v2g5WkhrkVrl9jg


毎度恥ずかしながら、「境界知能」なんて言葉をまったく知りませんでした。

さらに、池田信夫さんのXでのポストの意味が、まったくわかりません。

れいわ新選組代表の山本太郎さんが、「境界知能」だってことを言いたいんですかね?

いや、違うか。

批判を意に介さない人のこと?

うーん、全然わかんねー。

やっぱり私はバカですね。

それにしても、こういう「類型化」ってのを、なんで多くの方が、わざわざグラフにまでしてやりたがるんでしょうかねー?

「俺はこいつらとは違うから」とかなんですか?

かー、くだらねー( *`ω´)

まあ、ビジネスにおけるマーケティングには、必要なのかなとは思いますけどね。


※ChatGPT Plus(GPT-4)より引用

境界知能(borderline intelligence)とは、知能指数(IQ)が低正常範囲に位置する状態を指します。具体的には、IQが70から85の範囲にある人々を指し、この範囲は平均IQ(約100)よりは低いものの、知的障害(IQ 70以下)とされる基準には満たないレベルです。境界知能の人は、学習障害や学習に関する困難を経験することがありますが、適切な支援や環境があれば、多くの場合、自立した生活を送ることが可能です。この範囲の知能を持つ人々は、特定の領域で困難を抱えることがあるものの、日常生活のスキルや簡単な仕事のスキルを習得することは十分に可能です。

はい、一応「境界知能」についてはわかりました。

私はそもそも、IQ自体にまったく興味がありません。

「IQ? だからなんなんだよ」って思うだけです。

「正常」も似たようなもんで、誰が人間の「知能」について、正常か正常じゃないかを決めるんですかね?

こういうことを考えること自体、「バカなの」って思います。

あ、私のような人間が、「境界知能」だってことなんですね。

うん、上等です。

出てこいや!www


  「支援」ってなーに?

世の中にはさまざまな生きづらさがあるが、福祉の対象にもなれず社会からは劣った存在として扱われることが、当事者の困難を深めていることは想像に難くないだろう。「境界知能」はそうした人々を支援するための言葉だったが、いつのまにか意見の合わない相手を揶揄するレッテルになってしまった。

社会生活のなかで問題に行き当たり、解決の緒を見いだせずに苦しんでいる人は多いはずだ。そのなかには、いわゆる境界知能の方もいるだろう。ただ、そうした人々は社会が支える対象であって、排除したり揶揄したりする存在ではない。SNSで境界知能という言葉を見かけることがあれば、本来は支援のための言葉だったということを思い出してほしい。

「イジメ」をするヤツラってのは、こういった方を「イジメ」の対象にしやがりますよね。

マジで『クソムシ』(by 「惡の華」)です。

私は「支える」や「支援」って言葉も大嫌いでして、なんでそうやってすぐに人を見下そうとするのかが、まったく理解できません。

たとえば、「自立支援医療」という制度があります。


※ChatGPT Plus(GPT-4)より引用

自立支援医療とは、障害のある人々が自立した生活を送ることができるように、必要な医療サービスを提供する制度です。この制度は、身体障害者、知的障害者、精神障害者など、様々な障害を持つ人々を対象にしており、その健康管理と福祉の向上を目的としています。自立支援医療制度は、医療費の負担軽減措置を含むことが多く、治療やリハビリテーション、日常生活を送る上での支援を提供しています。

この制度の具体的な内容は国や地域によって異なる場合がありますが、一般的には、医療費の一部を国や地方公共団体が負担することで、障害者の経済的負担を軽減し、よりアクセスしやすい医療サービスの提供を目指しています。また、専門の医療機関やリハビリテーション施設、在宅医療サービスなど、患者のニーズに合わせた多様なサポートを組み合わせることで、障害者が社会参加を果たし、自立した生活を実現することを支援しています。

私が知る限り、この「自立支援医療」という制度は、「障害のある人々が自立した生活を送ることができるように」なんてことはほとんどしてなくって、ただただ医療費を安くしているだけです。

これのいったいどこが、「自立支援」なんでしょうか?

こういった税金を使った制度については、本当に『提供価値』があるのかどうか、実際に自立できた人数などを明確に示すべきだと思うんですけど、「定義が異なるので数えるのは困難です」とかって、いつものパターン=ただの『アリバイ作り』で終わりです。

じゃあ、まずはその定義について、お得意の「類型化」をすりゃーいいんじゃね?


  必要なのは気持ちをわかろうとすることじゃね?

日々の生活の中で、苦しんだりつらかったりしている人の多くは、「支援」なんてもんを求めているんじゃないと思います。

その人のその時の気持ちを、必死になってわかろうとしてあげることが、「安心感」につながるんじゃないですかね。

まあ、私は精神科医でもなんでもないので、説得力は皆無ですけど、すぐに「類型化」する『愚か』なヤツらよりは数倍、いや、1.01倍(笑)くらいはマシなんじゃないのかなって思っています。


  類型化してるヤツこそワンパターン

あっ、すぐに「類型化」する人こそ「ワンパターン」なことばっかしてるんじゃないでかね。

まさに『自滅』行為です。

超ウケるんですけどーwww

https://ameblo.jp/orokadaneningenwa/entry-12826304778.html

そして、たぶん、1年も「村八分」にされてる私っていう人間は、「境界知能」で「発達障害」なんでしょう。

だから、なーに?(..◜ᴗ◝..)

♪いけないんだ いけないんだ 先生に言っちゃおう♪


以上になります。


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