「離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―」と「アイのない恋人たち」
ここのところ毎週、現在放映中のTVドラマである「離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―」と「アイのない恋人たち」を、娘と2人で「TVer」にてどちらも2話まで観ました。
「離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―」
「離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―」はものすごい注目を浴びているらしく、配信からわずか1日で110万再生を突破しているそうです。
https://eiga.com/news/20240129/10/
で、娘と2人で「はー?これの何が面白いの?」って言っているんですよ。
今後の展開について、私の勝手で浅はかな予想では、岡谷綾香(篠田麻里子さん)が不倫相手の司馬マサト(小池徹平さん)に捨てられると思っているんですけど、とにもかくにも、この2人が『気持ち悪い』んです。
まあ、こういう人って結構いらっしゃるのは知ってますけど、マジでキモいー༼;´༎ຶ ༎ຶ ༽
このドラマの何が面白いのかを、どうかどうかお教えくださいませ_|\○_オネガイシヤァァァァァス!!
あと、岡谷渉(伊藤淳史さん)は、もし娘の心寧(磯村アメリさん)の親権を得られたとしても、娘を幸せになんか絶対にできないでしょうね。
そもそも、その目的がただただ「今の女が可愛いから」だけですから、まず無理です。
そんな気持ちでも、このドラマを観ているのは、離婚弁護士・財田トキ子(水野美紀さん)と、探偵・三砂裕(佐藤大樹さん、「HiGH&LOW」のオカリナからは大変身!)の今後が気になっているからです。
あくまで個人的な希望になりますが、司馬マサト役は山田孝之さんにやってほしかったなー。
ね、まさに適役じゃないですか。
このシーンを「今日から俺は!!」で見た瞬間、娘と私は口の中にあったもんを全部吹き出しましたからwww
「アイのない恋人たち」
対して、「アイのない恋人たち」は、まさに定番の純愛物語ですよね。
脚本家の久米真和役の福士蒼汰さんと、警察官の郷雄馬役の前田公輝さん(「HiGH&LOW」での轟洋介役とはまったく違うキャラ)の演技力が、とても素晴らしいです。
【登場人物】
- 久米真和:福士蒼汰さん
- 今村絵里加:岡崎紗絵さん
- 淵上多聞:本郷奏多さん
- 冨田栞:成海璃子さん
- 郷雄馬:前田公輝さん
- 近藤奈美:深川麻衣さん
- 稲葉愛:佐々木希さん
以下は娘と私の会話です。
- 娘「この3人の女で付き合うとしたら誰だ?処女?仕事一筋OL?自己チュー女?」
- 私「篠田麻里子以外ならいい(笑)。3人とも個性的で異なる魅力があるから全員かなー」
- 娘「へー、結局はただの女たらしかよ」
- 私「ちゃうちゃう。そうじゃないってば。うーん、強いて選ぶなら栞かなー」
- 娘「なんなんだよ。ただの『事なかれ主義』じゃねーかよ」
- 私「いやいや、そうじゃないって言ってんじゃん。そうだなー、じゃあ人生経験が豊富な愛で」
- 娘「ちっ、ただのBBAなのかよ」
- 私「いやいや…」www
ちなみに、娘は男性3人だったら彼女一筋だけど言う時は言う雄馬、女性3人だったら守ってあげたい栞だそうです。
うん、その気持ちわかるわ。
真和は男性3人の中では一番いい感じなんですけど、もしも脚本家として売れっ子になったら、ポイポイって簡単に女性を捨てちゃいそうですからね(よくあるパターン)。
最後に
「夫を社会的に抹殺する5つの方法」は終わり方が中途半端過ぎでしたし(Season2は見ていません)、「呪術廻戦」は次シーズン待ちですし、「離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―」と「アイのない恋人たち」の今後に期待しております。
「呪術廻戦」は大好きだった七海建人も真人も死んじゃった(°̥̥̥̥̥̥̥̥Д°̥̥̥̥̥̥̥̥ )
♪抱きしめるほど包まれた 運命の横顔をずっと見ていたい 君が好き♪
以上になります。
【追記】
それにしても、我が家は地上波を受信していないのですが、今やまったく不要ですね。
NHK受信料を年間21,765円も払い続けていたのが、なんともバカらしいです。
※ChatGPT Plus(GPT-4)より引用
NHK受信料は、日本国内で放送されるNHK(日本放送協会)のテレビ番組を受信できる機器(テレビ受信機)を設置している世帯や事業所が支払う料金です。この受信料は、NHKの運営資金として使用され、広告収入に頼らず公共放送を維持するための重要な財源となっています。
NHKは、ニュース、教育、文化、スポーツなど多岐にわたるプログラムを提供する公共放送サービスであり、受信料制度によって公正で中立な報道を実現し、全国どこでも質の高い放送サービスを提供することを目的としています。受信料の徴収は法律に基づいており、受信契約の義務や料金の納付に関する詳細は、時とともに変わることがあります。
「多岐にわたるブログラム」「質の高い放送サービス」っていいますが、どれもこれもまったく不要な世の中になっています。