#格闘技
那須川天心選手、ボクシング初TKO勝利おめでとうございます！
夢を与えてくれてるんだ
ボクシングの121ポンド（約54.89キロ）契約8回戦が2024年1月23日、エディオンアリーナ大阪で行われ、東洋太平洋＆日本スーパーバンタム級7位・那須川天心（帝拳）がルイス・ロブレス（メキシコ）に3回終了TKO勝ちした。相手が右足首を痛め、3回終了時に棄権を申し出た。那須川は2023年4月のボクシングデビューから3戦目で初の世界ランカー戦。節目の格闘技50戦目となり、競技転向後初のKO勝ちが懸かっていた。戦績は25歳の那須川が3勝（1KO）、25歳のロブレスが15勝（5KO）3敗1分け。
笑顔がステキー(..◜ᴗ◝..)
那須川天心選手が、事前の「KOするする詐欺」返上宣言のとおり、WBA・WBO世界バンタム級14位のルイス・ロブレス選手にTKO勝ちしました。
とにもかくにも、おめでとうございます！
4R開始前にロブレス選手が右足首を痛めたために棄権を申し出たので、KOではなくTKOですね（他のいくつかの記事ではKOになってますけど）。
――海外デビューの話もある。
「どこでもやれと言われればやる。まだ選べる立場でもない。誰とでも、どことやっても魅せる試合をしたい」
いやー、めっちゃいいっすねー！
常にチャレンジ精神があるのって、本当に本当に『カッコいい』です。
あと、2023年9月18日のルイス・グスマン選手との試合では、試合前のパフォーマンスで「ワンピース」の主人公モンキー・D・ルフィのギア5「ニカ」のポーズをしました。
那須川天心選手本人は、楽しんでいるだけなのかもしれませんが、ワンピースファンの子供たちに対して、ものすごい大きな夢を与えていると思います。
対して「BREAKING DOWN」は、子どもたちへの悪影響など（こんなことはやりたくない的な）が強く指摘されているわけですが、『夢を与える』という意味では同じことですから、棲み分ければいいだけだと、私は思います。
まあ、とにもかくにも、『事なかれ主義』『群れ』『現状維持』『前例踏襲』『責任転嫁』なんて言葉は、皆無なわけです。
だから、そういう『愚か』でしかない言動が当たり前になっちまっている方は、『カッコ悪い』というよりも、子供たちや悪童（？）たちの夢を壊しているってことに気付かないとダメっすよー。
たとえば、なんらかの夢を持っている中学生に対して、「あなたたちはこれから高校、大学に行くことになるのですから云々」とか、絶対に口にしてはいけない言葉なんだよ( *｀ω´)
那須川天心選手を前にして、そんなこと絶対に言えないでしょｗｗｗ
これまでのどんなヒーローもヒロインも、自分の価値観を押し付けたりは、絶対にしませんからね。
人間として当たり前の『思考能力』を、どうかどうか停止させないでくださいませ＿|＼○＿ｵﾈｶﾞｲｼﾔｧｧｧｧｧｽ!!
♪今よりも上に行こうぜ♪
以上になります。