いま気になってること

災害発生の際に国民全員が知っておくべきことです


https://news.yahoo.co.jp/articles/86f71b1aa2fbffd1c437410d5d2702ecc011bc3a

今回記事では、高校生だった頃に阪神淡路大震災で被災し、家の近所がワンブロック丸焼けになったりした私の経験から、こういう災害の時に情報が錯綜し、その混乱が政治利用されて余計に混乱に拍車がかかってしまうような現象について、私たちがどう対処していけばいいのか?について考える記事を書きます。

(中略)

震災発生以来、ボランティアは必要なのか必要でないのか、あるいは能登半島の道は渋滞して交通が麻痺しているのかいないのか、という話についてSNSでは大激論になっています。

しかしこれは、「解像度が低すぎる」議論をしているがゆえに、パズルのピースにすぎないものを皆が必死に「全部」だと言い張って全否定しあっている現象ではないでしょうか。

「道の渋滞度」に関しても、能登半島の南側エリアと、いわゆる「奥能登」と言われる北側エリアではぜんぜん違うでしょう。そしてこの「渋滞度」も、一日、半日経つ中で、あるいは時間帯によってどんどん状況は変わってきておかしくない。

そして、少なくとも「奥能登」エリアについては2024年1月9日時点でも、現地の人からの声として普段の倍~3倍の時間がかかっているので自粛要請を継続してほしいという話が出ています(石川県選出で、自らも被災した立憲民主党の近藤和也議員のXポストより)。

ものすごく勉強になる記事でした。

「解像度」という言葉が、ひとつのキーワードになっているように思います。

私は被災した経験がまったくないため、引用ばかりになってしまいますので、ぜひ、この記事をお読みいただくことを、オススメさせていただきます。

♪空を見て 気づいたんだ 世界は愛で溢れている♪


以上になります。


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