いま気になってること

『トイレトレーラー』を全国の自治体で調達してほしい


https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/929112

能登半島地震の被災地で断水や停電により深刻となっているトイレ不足を解消するため、全国の自治体が保有しているトイレトレーラー8台が石川県に派遣され、活用が始まっています。

トイレトレーラーを全国の自治体などに広げる取り組みを進める一般社団法人「助けあいジャパン」によりますと、京都府亀岡市や山梨県北杜市など、全国8つの自治体が保有しているあわせて8台のトイレトレーラーが石川県の七尾市や能登町、輪島市などの被災地に派遣され、活用が始まっているということです。

トイレトレーラーには水洗トイレが4部屋あり、各部屋に手洗い台や換気システムを備えていて、太陽光発電により停電している地域でも最大1,500回程度使用できるということです。

トイレトレーラーは一部の自治体がクラウドファンディングなどを活用して調達していました。

毎度ですが、恥ずかしながら、『トイレトレーラー』というものの存在さえ知りませんでした。

https://www.jphs.co.jp/service/facility/

ウォシュレットやシャワーも付いていて、この仕様なら確実に快適だと思います。

災害時のトイレというと、以下のような携帯トイレ・簡易トイレで、みんなが「我慢」すべきだと思い込まされている気がします。

https://www.naturum.co.jp/contents/special/emergency-toilet/

テクノロジーは進化しており、当たり前のことだと思うのですが、いまやそんなことはなくって、『トイレトレーラー』があれば、嫌な思いはあまりしなくてよさそうです。

そこで、疑問なのですが、なぜ一部の自治体しか調達していないのでしょうか?

まさか「知らない」だなんてことは、絶対に言えないはずです。

災害時だけでなく、通常時でも活用できる仕様になっているようですので、ぜひ全国の自治体で調達していただきたいと、強く強く思います。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9ed445d480885275c7e767a5ddadad2187940f74

能登半島地震は、2024年1月8日で発生から1週間です。被災地の石川県には、お笑いコンビ、サンドウィッチマンが寄贈したトイレトレーラが到着し使用が始まりました。

サンドイッチマンのご厚意は、とてもとても素晴らしいことです。

でもね、役所がたったの8台だけってのは、あまりにもおかしいですよ!

♪トイレには それはそれはキレイな 女神様がいるんやで♪


以上になります。


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