ロッタンの怪我で武尊戦が中止(T_T)
https://news.yahoo.co.jp/articles/21fb476a6d11d522a5d440dcb6b4f67e77a63943
元K-1 3階級制覇王者の武尊と、2024年1月28日に開催される格闘技イベント「ONE 165: ロッタン vs. 武尊」で対戦予定だったロッタン・ジットムアンノン（タイ）が2024年1月5日、ケガを正式に公表し欠場することを発表。武尊はONEフライ級キックボクシング世界王者スーパーレック・キアトモー9（タイ）と同級タイトルマッチを行うことも決まった。
以前からアクシデントが囁かれていたロッタンだったが、この日自身のインスタグラムでトレーニング中に左手を怪我したことを公表。武尊との試合がどうなるかは後日、正式発表されるとした。
2024年1月2日、ノア有明アリーナ大会のABEMA放送のゲストとして登場した際に「試合があると思ってやるしかないと思っています。確定情報が来てからまた考えますが、今はそのことだけを考えて頑張っています」とコメントしていた。
これを受けて、ONEは公式Xでスーパーレックが武尊と対戦することを発表。ベルトをかけたタイトルマッチとなることも決まった。
ｷﾞｬｱｧｧｧｧ━━━━━━(|||ﾟДﾟ)━━━━━━!!!!!!
ものすごくものすごく楽しみにしていた、武尊選手とロッタン・ジットムアンノン選手との試合が、ロッタン選手の怪我により、中止になってしまいました(°̥̥̥̥̥̥̥̥Д°̥̥̥̥̥̥̥̥ )
https://ameblo.jp/orokadaneningenwa/entry-12830789256.html
代わりに武尊選手と対戦するスーパーレック・キアトモー9選手は、2023年9月22日に開催された『ONE Friday Fights 34』で、体重超過によりノンタイトルになったものの、ロッタン選手に判定勝利しています。
https://gonkaku.jp/articles/14841
スーパーレック選手も真っ向から打ち合うタイプなので、あらためてこの2人の『漢』なファイターと、そして、青木真也選手とセージ・ノースカット選手の闘いに期待するしかありません。
♪We got one thing on our minds. And we got plenty of time.（俺らの意識には 気になることが1つだけある そのための時間は たっぷりあるんだぜ）
以上になります。
【追記】
https://news.yahoo.co.jp/articles/e662e6ffd93c91bfe0a51b6c67abf5b097326f52
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a767186b5ecaa3278e84709096afbdca9498665
https://news.yahoo.co.jp/articles/383bf30db0bed74eef1849adff72933a2ee1381b
同大会でライト級MMA／5分3Rルールでセージ・ノースカットと対戦する青木は、武尊の世界戦についても言及。もともとの武尊の対戦相手だったロッタン・ジットムアンノンが練習で左腕を負傷して欠場となり、代わりにスーパーレック・キアトモー9とONEフライ級キックボクシング世界タイトル戦を戦うことになったことについて「相性って意味では一番悪いんじゃないですか？」と話した。
その理由を「だって、ロッタンだったら“打ち合う”っていうガチャが回るけど、スーパーレックは“打ち合う”っていうガチャが回らない可能性が高いですからね。完封されるんじゃないですかね」と説明した。
あちゃー＿|￣|○
私がスーパーレック・キアトモー9選手について、しっかり調べておりませんでしたｍ(｡≧Д≦｡)ｍｺﾞﾒﾝﾅｻｲ!!
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba1284c1fb5444f685a9553f89777a11ee818fe8
ONEではオクタゴンでキックボクシングの試合を行うこともあるが、今回はリングでの対戦。皇治は「みんなスーパーレック勝利を予想してますよね？ オレはたけぽんがいくと思う。倒すような気がします。リングはチャンス。金網やったらコーナーに追い詰められないから難しいと思うんですよね」と、リングの特性を活かした戦い方ができる点で、武尊有利という見解も示した。
一方、3分5Rのルールに言及し「5ラウンド仕様の戦い方をしたら勝てない。体力を気にしてスロースタートでやってしまうとスーパーレックのリズムになる。いつものK－1でやっている3Rの感覚でガンガン行ったらいけると思う」と武尊の普段のファイトスタイルを貫くことが勝利へのカギだと示唆した。
皇治は「お前はオレのことを散々殴ったんだから、その辺のわけわからん外国人に負けとったらあかんぞ。日本の立ち技を背負ってるんだから、しっかり見せてほしい。そんなに心配はしてない、勝つと思います」と“皇治節”でエールを送った。
さすが皇治選手だ！
