いまだに『HP』などと言う方々の正体「見てない」「どうでもいい」
WebサイトやXのポストを閲覧していると、なぜかいまだに、以下のような古臭い言葉が使われています
- ホームページ(HP)
- ツイッター(Twitter)
- パソコン(PC)
個人的には、「もう死語なんじゃね」っていつも思っているんですが、当たり前のように使われているんですよね。
https://police.pref.toyama.jp/6135/anzen/sangakujouhou/kj00022345.html
こういうのとかですね。
修正するのが、面倒なんでしょうかねー…(後述)。
そこで、私のめちゃくちゃ勝手な推測です。
このように、『HP』や『ツイッター』という古臭い言葉を、いまだに平気に使っている方々というのは、おそらくですが、自発的にWebサイトやXをほとんど見ていないんじゃないのかなって思うんです。
だって、自発的に見ていれば、自分たちがやってることがおかしいってことに、すぐに気づくはずじゃないですか。
自分で「見てない」から、なんにも気づかないし、そもそも「どうでもいい」んじゃないのかなって。
もしもですよ、芸能人やインフルエンサーがそういうことをしたら、いったいどうなるのか?
たぶん、PVやフォロワーが増えるなんてことは、まずないでしょうね。
ファンというのはすぐに、その「やる気のなさ」に気付いてしまいますから。
そもそも、「見てない」「どうでもいい」方々というのは、WebサイトやXについて、どんな風に考えているのかを想像してみました。
その目的というのは、本来あるべき「見てもらう」=「PVを増やす」というものではなく、「通知すること」になってしまっているように感じます。
なんていうのかな、Internetにおいてとても大切な「感情」や「熱意」とかが、まったくないんですよね。
サイボウズは大好きな企業のひとつでして、こういうのにのには、ものすごい「感情」や「熱意」が感じられるんですけどね。
また、街中を歩いていると、よくお祭りとかの開催通知などのポスターが貼ってある、掲示板っていうのががありますよね。
あれ、皆さんはじっくりと見たことがありますでしょうか?
私は稀にチラッとは見ますけど、Z世代・デジタルネイティブが見ている姿は、残念ながら一度も見たことがありません。
ああいう掲示板の管理は、そりゃめちゃくちゃ大変だとは思うんですが、見られてないんじゃ、あまりにももったいなさ過ぎます。
『HP』や『ツイッター』という古臭い言葉を、いまだに平気に使っている方々というのは、WebサイトやXなどについて、それと同じになっている気がするんです。
きっと、「通知したんだからもういいや」「Z世代・デジタルネイティブなんて知らない」とかって感じなんでしょうかね。
でもも、Z世代・デジタルネイティブに見てもらえなきゃなんの意味もありませんし、事後にアナリティクス(分析)しないなんてこと、Internetの世界では絶対にあり得ないことです。
話を少し戻させていただきますが、前述の「ツイッター」という表示を「X」に修正していない件です。
こんなことをチェックするのって、CMS(Contents Management System)の標準機能で抽出するとか、Python、VBScript、ExcelのVBAなどのスクリプトを作って実行するとか、マジで簡単にできちゃうことです。
でも、それをやらないのはなぜか?
結局、「どうでもいい」ってことなんでしょうね。
今の時代に、こういうことをしていないこと自体、ある意味「凄い」って思います。
https://ameblo.jp/orokadaneningenwa/entry-12833265598.html
こういうところの『パラダイムシフト』なんかも、「GovTech」にめっちゃ期待ですです!
♪破綻した思想を剥ぎ取る 爆ぜるか否か 覚悟を決めろ♪
以上になります。