「職務専念義務」あらため「職務熟知義務」にしてはどうでしょう?
https://ameblo.jp/orokadaneningenwa/entry-12831459282.html
上記の投稿の続編になります。
人間には悲しいかな、『怠惰』という側面もあります。
ですので、「職務専念義務」の負の側面として、「ただ仕事場に来て机に座っていればいいや」なんてのが、実際にはたくさんあるんだと思うんです。
だから、職務の熟知という、非常に大切なことはまったく気にかけず、ただただ座っているだけとか、くだらない話をしているだけとか、そんな現象が起き続けているように思います。
そこで、私からの無茶wwwな提案です。
日本においては、『働き方改革』が推進されているはずですから、その一環として、「職務専念義務」をあらため、「職務熟知義務」にしてはどうかということです。
どんなことかと申しますと、「Windows PCの使い方の熟知を義務化する」というものです。
もちろん、違反した場合の罰則を設けちゃうんですよ。
今の日本の仕事場では、Windows PCを使うのがスタンダードになっていますから、一番わかりやすいことだと思います。
また、小学生へのプログラミング教育が必修化されてるわけですから、これぐらいの熟知は当然のことでしょう。
https://www.zkai.co.jp/programming/steam/post/692
では、その具体的な例について、以下に列挙させていただきます。
「ChatGPTのAPIを使ってPythonで云々」とか、そういうちょっとハードルの高いことなんかではなく、すべてがWindowsの標準機能を使う例にしています。
ですので、基本的な考え方としては、AT(オートマチックトランスミッション)の自動車を仕事で与えられ、何も知らずにL(ローギア)のままずっと走って仕事をしていたら、「約束の時間に遅れちゃいましたー」っていうのと同じレベルっすwww
職務熟知義務の一例
- PCの入力時にブラインドタッチができない。
- PCの入力時にショートカットキーを使えない。
- Microsoft Excelの様々な関数(VLOOKUP、INDEX、MATCH等)を使えない。
- Microsoft Excelのピボットテーブルを使えない。
- Microsoft Excelのメインテーブルに余計な修飾をしてしまう(データベースの概念を知らない)。
- Microsoft ExcelとMicrosoft Wordのマクロ・VBA(Visual Basic for Applications)を使えない。
- Microsoft ExcelとMicrosoft Wordのフォントやレイアウトをデフォルトのまま使っている。
- Microsoft ExcelとMicrosoft Wordの文字揃えに全角スペースや半角スペースを使っている。
- Microsoft ExcelとMicrosoft Wordにおけるオブジェクト(表や図など)のプロパティの存在を知らない。
- Windows PowerShellによる「ipconfig」や「ping」などを知らない。
- ZoomやTeamsの使い方を知らない。
これらを知らないまま仕事をしていると、ものすごく非効率なことは間違いなく、知ってる人の何十倍もの時間がかかってしまっているんです。
気付いてないみたいですが、冷静に考えれば、絶対にあり得ないことですよね?
ですので、たったこれだけの中で、思い当たることが、もしももしもひとつでもありましたらば、今すぐに、自分の力で『カイゼン』しましょう!
ググればすぐに答えが見つかることばかりですし、一度覚えてしまえば、簡単なことばかりなのですからね(..◜ᴗ◝..)
※ChatGPT Plus(GPT-4)より引用
「カイゼン」とは、日本語で「改善」を意味する言葉です。これは、ビジネスや生産プロセスにおける連続的な改善の理念を指しており、特にリーン生産やトヨタ生産方式で重要視されています。カイゼンの主な目的は、効率性、生産性、品質の向上を通じて、継続的に業務プロセスを改善することです。これは、小さなステップでの改善を重視し、従業員が自分の仕事の改善に積極的に関与することを奨励します。
♪だったとしたら 君はまさに 誰かの作るカラクリに まんまと手を貸しているのかい?♪
以上になります。