最近の学びは

『社畜』『バ畜』などとあきらめずに闘い続けること


https://news.yahoo.co.jp/articles/a0a6420984cbe86280d220fc8c203e542684c0a1

「サラリーマン生活は順風満帆で、何も苦労はありませんでした。一方で定年を迎えて60歳になった頃のことを考えると『違う道もあるのではないか?』と思ってしまう自分がいた。建築家の父の影響で、表現者として世の中に爪痕を残したいという気持ちが、心に燻っていたのです。

表現のなかで料理を選んだのは、母の影響です。母は料理上手で、その味で育った僕は味覚には自信がありました。おいしいものを食べさせてもらっていたということが、自分の財産だと感じていました」

若さと情熱で会社を辞めた22歳の加藤さんは、しかし早々に挑戦の壁にぶつかることになる。

「会社を辞めた当初は『失敗だった!』と思っていました。

ものすごくものすごく、素敵な『人生』ですよねー(..◜ᴗ◝..)

詳細はぜひ、記事を読んでいただきたいのですが、『失敗』してこそ、真の『成功』があるんです。

『成功』ばかりしている人というのは、私の勝手な思いでしかありませんが、「人の気持ち」など考えることがなくなってしまい、人間としては『愚か』な人生を送っているように思います。

実際、そういう人で『尊敬』できる人って、一人もいないんですよ、私はね。


※ChatGPT Plus(GPT-4)より引用

「社畜」とは、日本で使われる俗語で、過度に仕事に献身的な人、特に会社の要求に無批判的に従い、自己の時間や個人生活を犠牲にしてまで仕事をする人を指します。この言葉は「社会」と「家畜」を組み合わせたもので、しばしば否定的なニュアンスを含んでいます。社畜は、長時間労働、過剰な仕事量、プライベートの時間の欠如、職場での個人的な成長や満足感の欠如など、健康や個人生活に悪影響を及ぼす可能性がある環境で働くことを意味します。

この用語は、特に日本の企業文化における長時間労働とその社会的影響を批判的に反映しており、ワークライフバランスや労働環境の改善に関する議論でしばしば引き合いに出されます。

で、『社畜』とか『バ畜』です。

『バ畜』については、以下の投稿をさせていただいております。

https://ameblo.jp/orokadaneningenwa/entry-12828057051.html


「自己の時間や個人生活を犠牲にしてまで仕事をする人」になりたいだなんて、そんな人は絶対にいませんよね?

まあ、ゼロではないんでしょうけど、『人間らしさ』という、本当に大切なものを失ってしまっていると思えてしまうんです。


記事の内容に戻ります。

一方で栄養に関しての知識は乏しく、中澤佑二さんが訪れた時は、オーダーの意図を深く理解できないまま、指定されたとおりに作るしかなかったのです。そんな自分が恥ずかしかった。今までの自分の料理に対する考え方に、違和感を覚えた出来事でした」

それ以降の加藤さんは猛勉強した。健康や身体作りにおける食事の効能を追求し、栄養学の資格を取得。その知識を料理に取り入れ、料理人として新たな境地を切り拓いていった。

「自分が扱うのは体の中に入るものであること。自分の仕事にはお医者さんと同じように、健康や体力に影響を与える責任があると考えるようになったことが、大きな転機となりました。そのことに気づけたことで、自分らしいキャリアの展望が見えたのです」

自分の『失敗』『勘違い』『恥』などをしっかりと認め、それらを克服するために『猛勉強』すること=『闘い続けること』って、めちゃくちゃ楽しいんですよ。

私の場合、それは仕事だけではなく、ギター、格闘技、ドライビング、サーフィン、プログラミング、投資、スノーボードなどでした。

それを認めない人が、なぜかはわかりませんが、今の日本には異様に増えちゃってる気がしてならないんです。

そんなんじゃ、『社畜』とか『バ畜』になるしかなくなっちゃいませんかね?

だからだから、絶対にあきらめたりせず、闘い続けましょう_|\○_オネガイシヤァァァァァス!!

59歳で糖尿病で慢性膵炎でニコチン中毒なんていう『愚か』な私も、死ぬまで闘い続けますから(`ω´)キリッ

♪やつらは TVや雑誌に ふりまわされてるだけ

♪見つけろ! お前にとっての「全て」♪

以上になります。

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