出世してこそ『働き方改革』が活きる世の中になんなきゃ
https://news.yahoo.co.jp/articles/23e1a867f3735c8f272e8a527c4ef31258b42c41
昨今の若者の8割近くが出世をしたくないという理由については、お金がいらないわけではなく、管理職としての責任の重さや、プライベートよりも仕事を優先せざるを得なくなるような働き方をさけている結果と考えられます。
統計上では、課長や部長といった管理職の平均年収は非役職者の1.7倍から2倍程度ですが、労働時間については、ほぼ横ばいとなっています。
統計のように出世をしても労働時間が大きく増えることなく、仕事とプライベートを両立することができる社会が一般的になれば、出世を望む若者も多くなるのかもしれません。
はぁー???
「仕事とプライベートを両立することができる社会」、そんなの当たり前ですよね。
違うんですか?
『社畜』なんかにさせちゃダメだってことぐらい、誰にだってわかることですよね。
そうじゃなきゃ、戦時中とおんなじなんだから!
なんのために国を挙げて『働き方改革』だなんてことを、強く言い始めたんですかね?
やっぱり「口だけ番長」なの?
だから、わざわざ理解もしてない『DX』なんて言葉を簡単に使うんじゃなくって、目の前の仕事を、可能な限り効率化すべきだと思うんです。
とにもかくにも、『前例踏襲』が最悪なんです。
そうしていれば、自分は責任を問われないから楽チンなんだろうけど、ダサいだけじゃん。
それは、どんな方法だっていいんです。
ICTやAIを最大限活用してもいいし、できねーんならしなくたっていい。
要は常に、『逃げる』んじゃなくって、『闘う』ってことです。
そのために必要なのが、口先だけの働き方の変更などではなく、真の『イノベーション(革新)』を伴った『働き方改革』なんです。
管理職になったからって、必ずしも「プライベートよりも仕事を優先せざるを得なくなるような働き方」になっているわけではありません。
一例を挙げさせていただきます。
コロナ禍の際、常にパワハラをしている管理職が、新型コロナウイルス感染症を理由に、仕事を十数日間も休みました。
普通、職場復帰したら、役職なんか関係なく「申し訳ありませんでした」とかって謝罪しますよね?
でも、その管理職は何も謝罪せず、平然としていました。
要は「赤信号みんなで渡れば怖くない」なわけですよ。
さらに、その管理職が休んでいる間に、仕事が停滞するようなことは、一切ありませんでした。
要は「あなたがいなくても仕事はできる」ってことです。
いくら凄い人が管理職だったとして、いつ病気とかになるのかは誰にもわからないわけで、その人がいなくても通常の仕事ができるようにしとかなきゃ、ダメに決まってますよね。
そして、「管理職だから忙しい」とか、「管理職だから家庭のことはできない」とか、そういうのってほとんどが『自己保身』なんじゃないのかなって、私は思っています。
だから、Z世代・デジタルネイティブには、こんなつまんない一種の『デマ』などにひるんだりせず、常に『闘う』ことを忘れないでいただきたいです_|\○_オネガイシヤァァァァァス!!
♪戦え! 何を!? 人生を!♪
以上になります。