日本には明るい未来が想像できなくなってません?
https://news.yahoo.co.jp/articles/390f522b32dabdfd0b213359c73cc3d04e905d2e
日本では、もはや「国」という大きな単位でひとつのストーリーを描き、それを全国民に共有するのは無理でしょう。もしかしたら、30年ほど前にバブルが弾けたときも、すでにそれはできていなかったのかもしれません。
私は経営者ですが、会社経営において、企業の方向性や考えを従業員に説き意思統一を図るのは、ごく一般的な行為です。それを国家という大きな単位で行えることは、国の経済活動にも大きく影響するように思います。
また、思想面だけでなく、専制的に政治力を行使できる体制というのは、特にこのビッグデータAI時代においては、ポジティブに作用する可能性が高いでしょう。
高度なアルゴリズムと豊富なデータがあればあるほど、最適な答えを導き出すことは容易なことであり、その答えを実行に移しやすい体制を保持していることが、国家としての大きな強みのように思います。
それゆえに「超DX時代」においては、中国の政府一体型経済というのは極めて相性がいい可能性があります。
まったくもって、そのとおりだと思わされました。
中国政府のやり方というのは、国際的に嫌われる傾向にありますが、ビッグデータAI時代にこそ、その優位性を発揮することができるということです。
翻って、「国という大きな単位でひとつのストーリーを描くことはできない」などと、指摘されている日本はどうなのか…。
ほとんどの場合、『ブルシット・ジョブ』にばかり拘泥し続け、さらに、『DX』を『デジタライザーション』としか認識しないまま、月日がただただ過ぎています。
※ChatGPT Plus(GPT-4)より引用
「ブルシット・ジョブ(Bullshit Jobs)」という用語は、アメリカの人類学者デイヴィッド・グレーバーによって広められました。この言葉は、社会や経済にとって本質的に無意味、満足を与えない、または害をもたらす可能性のある職業を指しています。グレーバーの主張によると、これらの職業はしばしば精神的に不満足で、従事する人々自身がその仕事が有意義でないと感じているものです。
「ブルシット・ジョブ」は、組織内の過剰な管理層、無意味なレポート作成、形式的な手続きに関わる職種など、実際には社会的な価値を生み出さない労働を指摘するために使われることが多いです。この概念は、現代の労働市場と働き方に対する批判として議論を呼んでいます。
人や国の批判なんて『愚か』なことをしている暇があったら、『知の連鎖』によって、様々なことの『生産性』を高めましょうよ!
『ダイバーシティー』によって、多様性を認め、そして、真の『DX』を実現しましょうよ!
でも、「ブルシット」=「いまいましい」であると、私はいつも思われてしまっているので、マジで「日本には明るい未来を想像できねーなー」って感じになってます(´•_•̥`)
♪あの憎しみを音に変えた そしたらそれが世界を変えた♪
以上になります。