『iPhoneを13 miniから15 Proに変えましたがと大きくて重い(PASMOに要注意)』
このたび、メインのデバイスについて、『iPhone 13 mini 256GB ブルー』から『iPhone 15 Pro 256GB ブラックチタニウム』に変えました。
iPhone 13 miniはそのまま残しておき、iPhone 15 Proに不具合が生じた時用のサブデバイスにします。
データ等の移行
データ、設定、アプリなどの移行は、『クイックスタート』で放置しておけば、Bluetoothでとっとと終わるので、本当に楽チンです。
iPhone 13 miniのストレージにあるデータ量が約180GB(ほぼミュージックとアプリ)の状態で、おおむねですが、移行作業に約20分、アプリのダウンロードに約30分ぐらいかかりました。
昔は、これが結構面倒な作業で、新しいiPhoneにした時、私は断捨離の意味も含め、デフォルトのまま構築していくタイプだったんですが、最近はこのやり方になりました。
本当にメッチャ簡単になりましたよね。
LINEの『着せかえ』は、以下のやり方で復元できました。
事前に用意していたモノ
iPhone 15 Proの使い勝手
まだ、iPhone 15 Proをまったく使いこなしていないので、なんとも評価はできない状況なのですが、とにかく大きくて重いです。
140gから187gに47g(ポッキー1袋ぐらいの重さ)増えただけなんですが、体感的の重さはかなりなもんです。
左がiPhone 15 Pro、右がiPhone 13 miniです。
うーん、これはかなりつらいなー(´•_•̥`)
まあ慣れるしかありませんね。
Bluetoothにて、Apple Watchとワイヤレスヘッドフォンは、問題なく接続されました。
ただ、なぜか、PASMOのApple Watchへの反映ができませんでした。
その結果、いつもの通勤電車に乗り遅れました。
iPhone 15 Proにより、改札を通ることはできましたが、注意が必要です。
こちらの説明にあるとおり、「端末の電源の入れ直し 」として、iPhone 15 ProとApple Watchを再起動し、アプリ『PASMO』の「!」をタップしましたが、何も変わらず。
とにもかくにも、不便極まりないので、時間を作って、上記で説明されている「PASMOの移行」をやってみます。
また、愛用していた『PostEver 2』が、インストールできなくなりました(°̥̥̥̥̥̥̥̥Д°̥̥̥̥̥̥̥̥ )
とらあえず、『常に画面オン』は、私にはまったく使い道がないので、すぐに「オフ」にしました。
最初はかなり戸惑いましたが、『ショートカット』の動きがとてもわかりやすくなりました。
たとえば、自作のショートカットの動きを確認する際などには便利でしょうし、これは改良点のひとつだと思いました(もしかしたらiOS 17.0.3の機能かも?)。
未対応のアプリに要注意
こちらのアプリは、持続血糖測定器「ガーディアンコネクト」用の『Guardian』なのですが、iPhone 15 Pro自体に未対応です。
これはメッチャ困るんです(°̥̥̥̥̥̥̥̥Д°̥̥̥̥̥̥̥̥ )
今後の使い方
https://ameblo.jp/orokadaneningenwa/entry-12820564107.html
iPhone 15 Proについては、上記の投稿でお示しさせていただいた新機能などについて、いろいろと実際に試したうえで、自分だけに合ったベストな形にもっていきます。
【追記】
アクションボタン
いやはや、この『アクションボタン』ば便利過ぎですぞ!
メッチャ感動しています。
こんな風に『ショートカット』の「メニューから選択」を設定して、それをアクションボタンに割り当てると…
じゃじゃーん🎵
こんなメニューが表示されます(*^◯^*)
いやー、これはイジリ甲斐がありまっせ!
♪リセットしちゃえば 全部なかったように♪
以上になります。