『富士急ハイランドのFUJIYAMAとZOKKONは楽勝!でもイヤな思い』
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今日(2023年9月29日)は、娘と2人で「富士急ハイランド」に行ってきました(1泊2日)。
電車で約3時間、車内での他のお客さんの行為と、夕食をいただこうとした居酒屋では、かなりムカつく場面(後述)もありました。
でもね、富士急ハイランドでは、とっても楽しい時間を、娘と2人で過ごすことができましたぁー୧(˃◡˂)୨୧(˃◡˂)୨
FUJIYAMA
『FUJIYAMA』は、昨年(2022年)12月以来で、待ち時間が70分だったため、「絶叫優先券」(2,600円/人)を購入して乗りました。
乗った席は、「絶叫優先券」のプライオリティで最前席。
娘は最前席を少し(?)嫌がりましたが、許さずwww
でも、私の「絶対に恐がらずに身体全体を安全バーに預けちゃうんだよ」という、ほとんど根拠のないアドバイスを、娘は素直に受け入れてくれて、まったく恐くなかったって言ってくれました✌︎('ω'✌︎ )
私はというと、絶叫マシン系でよくある乗っている最中の写真撮影で、前回は「天国に行きそうなほど幸せなお爺さん顔」_| ̄|○だったので、メチャクチャ恥ずかしかったんです。
なので、今回はそのリベンジで、落下する時はずっと頬杖をついて、余裕の表情をしていたんです。
なのに、なぜかその写真撮影がなくなっており、とても残念でした。
全然オチがなくて、つまんねーm(。≧Д≦。)mゴメンナサイ!!
ZOKKON
2023年7月20日にオープンした『ZOKKON』は、もちろん初になります。
外から見た感じ、2人とも「たいしたことねーなー」などと、偉そうなことを言っていました。
こちらは、待ち時間が80分だったため、『FUJIYAMA』と同様に、「絶叫優先券」(2,600円/人)を購入して乗りました。
しかし、マシンの1台が調整中だったため、かなり待たされることになり、あとから聞いた話ですが、娘はキレる寸前だったとのこと。
私はそんなことぐらいではキレません、『愚か』さで立派なおじいちゃんですからwww
初めて乗った感想は、「まさにバイク」でした。
手はバイク同様に、ハンドルをしっかりと握り、急カーブの時には身体をその方向に傾けると、まったく恐いことはなく、すごく楽しかったです。
乗っている最中に、娘には大声でそれを伝えたところ、なんとか聞こえたようで、まったく恐くなかったって言ってくれました✌︎('ω'✌︎ )
ただ、後ろ向きの時はそれができないので、ほんの少しだけですが、不安感がありました。
だって、バイクで後ろ向きでなんか、一度も走ったことないっすからね。
うー、こっちも全然オチがなくて、つまんねーm(。≧Д≦。)mゴメンナサイ!!
JR特急富士回遊
JR八王子駅からは、『JR特急富士回遊』の指定席をInternetで事前購入していたのですが、その席に行ってみると、外人さんのカップルが座っていました。
マジで焦りましたよ。
「ぎゃー、まさか間違って別の列車の指定席を買っちまったのか」って。
『愚か』さで立派なおじいちゃんは、ついにここまでボケちまったかって_| ̄|○
ただ、そんなことはなくて、ルールがいつの間にか変わっていたんですね。
座席指定していない場合には、その列車にて空いている席があれば、座席指定していなくても座れます。
自由席が無いので、空いている席がない場合には、通路に立つことになります。
また、空いている席があって、座っていても、途中の駅から乗ってくる人が、その席を確保していた場合には、座席を譲らなくてはなりません。
この点が、今まで、指定席に無かった概念です。
座席指定を受けていなくても、特急券を持っていれば、あずさ・かいじ・はちおうじなどの特急に乗車できます。
そして、空いていた席に座れても、ずっと、座っていて良いと言う事ではなく、その座席を使用する事前指定を受けている人が来たら、その席から立たないといけませんと言うのが、新しい利用条件になります。
こんなことは、恥ずかしながら、まったく知りませんでした。
まあ、その外人さんのカップルに対しては、「すみません」と日本語で(普通「Sorryだろ」(^^;)お伝えしてから、iPhoneの画面で私たちが予約していることをお見せしたところ、すぐに席を立ってくださいました。
ただね、それだけでは終わらなかったんです。
モザイクかけまくりで、この異様な状況が伝わらないかもしれませんが、通路やトイレや洗面所の前などに、外人さんがそりゃーたくさんいらっしゃるんです。
なので、トイレに行くにも一苦労で、娘はトイレに行くのをあきらめてしまったほど、その状況はひどいものでした。
これって、許されることなんですかねー?
ちょっと考えづらいことなので、JRにはWebフォームから問合せをしておきました。
居酒屋
今回の旅行で、一番ムカついたのが、この薩摩の鶏を売りにしていた、居酒屋でのことです。
具体的な店名までは、さすがの私でも申し上げませんが、飲食店でこんなにも嫌な思いをしたのは、娘も私もマジで初めてのことでした。
入店し、まず店員さんに言われた言葉は、「料理には時間がかかります」でした。
「まあいっか」ということで、そこはすぐに了承しました。
そして、メニューを見て、焼き鳥5本セットの種類を選べないことに、めっちゃ強い違和感(「レバとかシロとか食べれない人はどうすんだよ?」って)を感じつつも、店員さんに注文しました。
するとその店員さんは、「お飲み物は?」と言うので、「水でいいんですけど」とお伝えしたところ、「飲み物を注文してくれないと困ります」と言われたので、メニューでソフトドリンクを探そうとしていました。
すると店員さんはいきなり、「2人ともお酒を飲まないんですか?」と、機嫌悪そうに言い出し、「はい」と普通に答えたところ、「お断りします!」と急に怒鳴り出し、さっさと後ろを向いて立ち去りました。
はぁー?
こんな失礼なことを、飲食サービス提供者がしますかね?
娘も私も我慢して、すぐにその店を出ました。
でも本当は、2人とも「てめ××・・・
ピーーーーー!
って、大声で叫びたかっんですよ。
でも、娘も私も一応大人ですから、必死に我慢して、結局は「スシロー」にしましたwww
あ、これは一応、オチがありましたかね?(笑)
♪トロいそんなスピードじゃ 待っていらんねえ♪
以上になります。
【追記】
前回の2020年12月に富士急ハイランドに行った際には、その水と空気をものすごく美味しく感じたのですが、今回はまったく感じることができませんでした。
前回が冬だったということが、その一番の要因だとは思いますが、我々がまだ気づいていないような恐ろしいことが、すでに起きているのではないかなどと、これからの環境への危機感を強く抱かされました。