秋分の日といえば

『何も感じませんからダイバーシティーの日にしよう』


「秋分の日」といえば、『おはぎ』なんですかね?


※ChatGPT Plus(GPT-4)より引用

秋分の日(しゅうぶんのひ)は、日本の国民の祝日の一つで、太陽が真東から真西に昇り沈む日、すなわち昼夜がほぼ同じ長さとなる日を指します。この日は、夜と昼の長さがほぼ等しくなることから「秋分」と名付けられています。

秋分の日の公式な目的は「天地をうやまい、文化をつちかうことを期する」こととされています。これは、自然との調和や先祖を敬う日本の伝統的な価値観を再認識し、文化や歴史を尊重する意識を育むことを目的としています。

毎年、秋分の日の日付は変わることがありますが、大体9月22日または23日に設定されます。日付は天文学的な計算に基づいて定められているため、具体的な日付は前もって発表されます。


秋分の日に関連して「おはぎ」という和菓子が日本の一部の地域や家庭で食べられることがあります。おはぎは、もち米を蒸してつぶし、その上にあんこ(主にこしあんやつぶあん)をまぶして作られる伝統的な和菓子です。春の彼岸には「ぼたもち」とも呼ばれることがありますが、材料や作り方は基本的に同じです。

彼岸(春分の日と秋分の日を中心とする7日間)は、仏教において先祖を偲ぶ期間とされており、多くの日本人が墓参りを行う伝統があります。この際に、先祖の霊を鎮める供え物として、また家族で食べるおやつとして、おはぎが作られる家庭が多いのです。

おはぎの形状が花の蕾に似ていることから、春の彼岸には「ぼたもち」として、花の開花をイメージして命名されました。一方、秋の彼岸には稲穂の実る姿を連想させる「おはぎ」として親しまれています。


国民の祝日(こくみんのしゅくじつ)は、日本の法律に基づいて定められた祝日を指します。具体的には、「国民の祝日に関する法律」という法律で、その日の意義や定められた日付が詳しく定義されています。

国民の祝日は、日本国民が文化や伝統、歴史的な出来事を共有し、またそれらを祝うための日とされています。国民の祝日が設定されている日は、多くの場合、公立学校や官公庁などが休業となります。

例えば、1月1日の「元日」、2月11日の「建国記念の日」、5月5日の「こどもの日」、11月23日の「勤労感謝の日」などが国民の祝日として知られています。

また、国民の祝日に関する法律には「ハッピーマンデー制度」というものが取り入れられており、一部の祝日が月の第2または第3月曜日に移動されることで、長い週末を楽しむことができるようになっています。

こんなことをお示しすると、『非国民』などとひどく罵られてしまいそうですが、「秋分の日」に関わらず、『国民の祝日』自体に何も感じることはありません(私は1964年生まれ)。

『おはぎ』も、私は美味しいとはまったく思いません。

そもそも、こういった『先祖』や『伝統』や『歴史』といったことが、私は大嫌いなのです。

Z世代・デジタルネイティブな方々は、どう思われておられるんでしょうかね?


とはいえ、それらを否定しているわけでは、けっしてありません(。-`ω´-)キッパリ!!

特に、『伝統』を承継なされている方々には、とても素敵な方々が大勢いらっしゃいますし、勝手ながら尊敬もしております。

しかし、『国民の祝日』の趣旨には、まったく同感できません。

『国民の祝日』について、一部だけ再掲します。

日本国民が文化や伝統、歴史的な出来事を共有し、またそれらを祝うための日

なんですかね、これ?

なんで『国民みんな』で同じことを、わざわざ共有しなくちゃなんないんでしょうか?

今、巷で流行りの、『ダイバーシティー』の真逆ではないですか?


※ChatGPT Plus(GPT-4)より引用

「ダイバーシティー」(Diversity)は、英語で「多様性」や「多様化」を意味する言葉です。ビジネスや社会の文脈でよく使われ、人々の違いや多様性を認識し、尊重する考え方や取り組みを指します。

具体的には、人種、性別、年齢、宗教、性的指向、障害、文化背景、国籍、専門知識、経験など、個人の持つさまざまな特性や背景を含む、広い範囲の違いを認識し、それを価値として受け入れることを指します。

近年、多くの企業や組織では、ダイバーシティーの尊重や促進を目指す「ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)」の取り組みが進められており、多様な人材を活用することで、イノベーションの促進や競争力の向上、組織の健全な成長を目指す動きが広がっています。

まさに真逆ですよねー?

祝日はもちろん、たくさんあればあるほど嬉しいです。

それはみなさんも、同じかと思います(一部の方々は除きますが)。

ただ、『国民みんな』で同じということ自体が、そもそもおかしいんです。

戦時中の考えと、まったく変わっていないからです。

もういい加減、こういう思考はやめた方がいいと思います。

連休は多ければ多い方がいいので、今ある祝日を全部月曜日か金曜日にしましょう。

そして、名前を『ダイバーシティーの日』に変更して、「多様性」や「多様化」を『国民みんな』で祝った方が、よっぽどいいですから✌︎('ω'✌︎ )

♪すり込まれ塗り重ねられた 嘘は僕等を飲み込んだ♪

以上になります。


【追記】

https://www8.cao.go.jp/chosei/shukujitsu/gaiyou.html

あなたは、どの祝日なら、『国民みんな』で共有して祝いたいと思えますか?

おそらく、『元日』という方が結構いらっしゃいそうですが、あなたがその日に出かける場所には、必ず働いている方がいらっしゃいますよね?

よーく考えてみましょう_|\○_オネガイシヤァァァァァス!!

名称日付備考
元日1月1日
休日1月2日祝日法第3条第2項による休日
成人の日1月9日
建国記念の日2月11日
天皇誕生日2月23日
春分の日3月21日
昭和の日4月29日
憲法記念日5月3日
みどりの日5月4日
こどもの日5月5日
海の日7月17日
山の日8月11日
敬老の日9月18日
秋分の日9月23日
スポーツの日10月9日
文化の日11月3日
勤労感謝の日11月23日

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