私の話 | ADHDの娘と過ごすブナブナの毎日

ADHDの娘と過ごすブナブナの毎日

娘が4月から一年生になり、ADHDの診断をうけました。日々の出来事や悩みをかいてます。

こんにちは〜


またお久しぶりになってしまいました


9月ですがまだまだ暑いですね〜


この半年間、私勉強してたんです。

去年、職場異動になり今の会社を辞めようと新しい仕事を探していたんですが、なかなかいい仕事がなくて。そんな時にその試験のことをしり、とりあえず受けてみようかと。

私は中学受験をしたので、大学まではエスカレーターでいきました。したがって受験勉強は小学生以来。まともな勉強全然してこなかったんです。

でも、今の職場辞めたら、土日休みのパートくらいしかできない私にとっては夢のような好条件で、今考えてもよく受けようと思ったな、という感じなんですが必死で勉強しようと思いました。

その試験が先日終わりました。

半年間、好きな小説も読まず、韓流ドラマもガマンしました。

休日も勉強のため、子供には学童や保育園に行ってもらい一緒に過ごすことができませんでした。

あー終わったのね〜


結果発表はまだ先ですが、何十倍もの合格倍率ですし、全然満足のいかない手応えだったのでダメでした。

子供のことも家のことも投げ出して、無駄な時間だったのかなぁって思うこともありますが、娘が受験に出発する前に私に行ってくれた言葉があってそれを聞いた時、私のやった事はムダじゃなかったのかなって思ったんです。
それは私が玄関で靴を履いていると娘がきて、「お母さん、緊張してる? あんなに勉強したんだから大丈夫だよ」って言ってくれたことなんです。

人の気持ちを汲むのが苦手な娘。って思ってて特性だからしょうがないとか大きくなってイジメにあわないかとか勝手に心配してたんですが、こんなふうに気を使える子になってたなんて。そして私の事みててくれたんだなーって思ったらなんか感動しちゃいました。

この子達の為にも頑張らねば

なんて思って挑みましたが、論文は全然まとまらず…

でも娘のあの一言が聞けただけで収穫ありと思ってます。

さー気持ちを切り替えてハローワークいかなきゃ