エジプトよりこんにちは その4
さてさて、エジプト旅行記の続きです。
ファルーカで一晩明かして、
その後セルビスに乗り換えて、エドフ、コム・オンボと暑い中観光して
車はルクソールに着きました。
この時はもう、ヘトヘト~~~…。
今回、ルクソールでは、さくちゃんに紹介してもらったサムのお店へ!
サムはシルバーアクセを売るお店を営んでいて工房も持っています。
サムの使い(何時代!?)が乗せてくれたタクシーが
サムのお店の前で止まり、早速店の中へ案内されます。
一日、シャムシーヤ(日傘)を差していた私の頬にひんやりとした
エアコンの涼しい風が当たります。
何か飲みたい?
ダンディヴォイスのサムはそう言って
コーラを出してくれたばかりか、
私たちのためにご飯もご馳走してくれました…!!
モロヘイヤスープにチョルバ・ビ・バタータ(じゃがいものスープ)
ロッズ(コメ)、アエーシ(パン)、そして
ぷりぷりチキーン!!
*:.。☆..。.(´∀`人)![]()
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うま…!うまうま…!!うんまああ!!
実は、観光重視して、あんましご飯とっていなかったような
でも暑さと疲れと記憶があいまいで、ぶっとんでるし
何だか何だか気がずーーーーーーっとはっていたし
でもここで一気に安堵感がああああ!!!
美味しいご飯が胃に入って感動の涙がぽろぽろ…!
ふあ~~~!!やっぱご飯って大事だねぇ~~!
サムのお店にはエスニック好きにはたまらない、
アクセサリーが満載です!!!
ファラオーニィなデザインなものから、
ファーティマの手をあしらった、
イスラムちっくなデザインなものまで。
サムはエジプトの人口の
約1割に相当するコプト教徒です。
コプト教徒とは原始キリスト教で、コプト語という
独自の言葉も持っています。
しかもこのコプト語は古代エジプト語の流れを
くんでいるからというから激萌え!
彼の元には何人かのコプト教徒、
そしてイスラム教徒が一緒に働いています。
よく、コプト教徒の手とか腕、
そして体には十字とか入れ墨を入れてるの見かけます。
彼の元でキビキビと一番動きの良いHダに聞いてみました。
彼もコプト教徒です。
「ねぇ、Hダ。その入れ墨はいつ入れるの?赤ちゃんのとき?
みんな入れるの?どこを入れるってどうやって決めるの?」
Hダの手にはコプト十字が彫られています。
「自分は9才の時にアブー・ミーナ
(地中海側にあるエジプト最大のコプト教会)で入れたんだ。
好きな時に好きな場所に、彫りたい人だけやるんだよ。」
写真を撮らせてと言ったら、心よく撮らせてもらえました。
わたし、このコプティたちがする入れ墨が好き。
コプト十字の他にもマリア様を彫ったりしてるみたい。
このコプティたちの入れ墨を見ると、まさに萌える
なに、これ。
コプティ萌え?(*^-_ゝ-)ゞ
イスラム萌えだと
奇麗なアザーンを聞いた時
(イスタンブールで初めて日の出前のアザーンを聞いた時は鳥肌がたった。)
タンヌーラを観るとき
(これも初めて観たときは鳥肌総立ち!!公演後、出演者のもとへ駆け寄って
感動しましたーーー!!!って気持ちを訴えないと気が済まなかったな)
黒いアバーヤ、二カーブから見える、アラビックメイクばっちりな
エキゾチックビューティの瞳を見た時とか
あと、スカーフをファッショナブルに着こなしてるイスラム女性を見た時とか
奇麗なモスクを見たとき。
そして、モスクの中でゆったりとくつろいでいる時とか…。
イスラム萌えの要素は抜群ですね。ははは。
私がコプティ萌えする時は、宗教画を見るときか
この入れ墨を見る時だけですが
大好きなので、次回こそアブーミーナ教会へ行きたいと思います。
さてさて、サムとサムの所で働いてるY子さんとワルダと私とで
カードゲーム、7並べをしました。
けっこうこれ、頭脳戦でして…。
わたし一度も勝てなかった…。
ワルダかY子さんしか1位であがってない。
1位で上がれなかったのは、サムと私だけ…。
カードゲームをしている時に出たお菓子。
周りがクッキー生地でサク!としていて
中はしっとりとしたお菓子。
名前聞いておけばよかった~~!めちゃくちゃ美味しかったんだもん!
ゲームの後は、カフェへ行こう!
ってことで、サムの元で働いてるJとHダとY子さん、
そして私とワルダの5人でナイル河沿いをテクテク歩いて行きました。
ナイル河沿いには豪華客船がいくつも停泊しています。
ナイルクルーズに出かけるためのものかな?
昔はこんなになかった気がする。
暑い日差しもすっかり萎えて、むしろちと肌寒いくらいかも?
サムは後から来るということで早速入ったそのカフェは…
すざんぬ・むばらく・いんたーなしょなる・がーでん???
(*З*).....ン?
ちょちょちょ、、、、ちょいまってよ!!
ムバラクさんの奥さん、ここに来てまでなーにやってんのよーー!!?
スザンヌさんは、ムバラクさんの第2夫人(らしい)で
昔、彼女の切手が出回っておりました。
自分の名前の、そして顔写真入りのカフェがあったなんて、初耳だーーー!!
いつできたんでしょうか?
びっくりして、Jに
「彼女って…」
って聞いたら…
Jは彼女の写真を指差して、ここでは書けない言葉を私にするのでした。
(ご想像にお任せします。)
早速テーブルに着いて、持ってこられたメニューを見たHダとJ。
何やらひそひそひそ。
Y子さんが
「あ~、外国人料金のを持ってこられたんだねぇ。
前、サムが居た時は
『でてくぞ!』ってタンカ切って
結局エジプト人値段で飲めたんだけど」
へぇ~~。
JとHダがウェイターさんに何やら言っております。
「ミシュ ヤーバーニーヤ、へナ!(*´▽`*)ゞ
エヘナ クッル マスレイヤ!」
日本人なんか、いないよ~!ここには!
あたしたち全員、エジプト人女性だよ~ん
わたしのなんちゃってアラビーに
ウェイターさんは一度、にやりと笑うものの
ちょっと受けただけで、外国人メニューに代わりなし。
そこへサムが登場!やったね!
サムとウェイターさんがアラビーで会話してるのを
耳をそばだてて聞いてみたら
全員、エジプト人なら問題ないけど
一人でも外国人が居ると、外国人料金なんだと。
知ってる片言のアラビーを拾ってそれだけはわかった。
で、結局外国人が3人もいるので、外国人料金になってしまいました。
まーれーしゅ。
ここではダブルアップルのシーシャをもくもく吸わせて頂きました。
あー、美味しい美味しい。
ちなみに解散したのは夜中の2時?3時?
あたし、朝6時に起きて、6時半に宿を出るんだけど
問題ないよねぇ~~?
ってシーシャ吸いながら、頭の中ぐるぐるしていたけれど
ま、いっかぁ~
ま~れ~しゅ(気にすんな)!
って、最後には済ませてる私なのでした。
はっはっはっは
まーれーしゅ!




