イケメン 後 宜蘭(イーラン) | つぶえじーエジプト生活記漫画ー

イケメン 後 宜蘭(イーラン)

台湾に着いてから、台北を2日間過ごした後
宿が一緒だったお姉さんらに別れを告げて
次なる町へと旅立つ日が来ました。


前日、駅で島を1周するためのチケット
環島周遊票(チケット)を買いました。
これはあくまでもぐるりと周るためのものなので、逆走はできません。

右か左か…、迷った挙句、選んだのは右回りでした。


二日間を共にして下さったお姉さんのYさんとMさん。
グルメなお二人のお陰で、とても美味しい屋台に連れて行ってもらい
一人旅の食の寂しさから解放されていました。


お姉さん、ありがとうございました。


お姉さん方は、ホテルのエレベーターまで見送ってくれました。


本当にありがとうございましたー!


と言って、ホテルを出ました。


なんと、旅立ちの日は最悪なことに豪雨。

サンダルで水たまりを踏みしめて駅へ向かいました。


ようやく駅に着いて、ローカル線ホームへ行こうと思い
ガイドブックを取り出そうとしたら


ない∑(-x-;)


どんなに探しても


ない∑(-x-;)


またまた土砂降りの中、宿へとんぼ返り!
部屋に置きっぱなしにしていたようです!!!


舞い戻った私にお姉さんらはびっくり!


「どどど、どーしたの!?
おろちゃん!(((゜д゜;)))」


「ガイドブックを部屋に
忘れてきちゃったみたいですう~!!!(TωT)」


「ええええ!!?間に合うの!!?電車!!!」


間に合わせて見せますっ!!!!


(・∀・)走りますよー!!!


お姉さんらは再び送り出して下さいました。

せっかく宿を45分前に早く出ても
そんなこんなしてるおかげでホームに着いたのは5分前。


どしゃぶり豪雨の中を一往復半…。


さすがに疲れた…


私の席は窓側なんですが、通路側には
すでにイケメン兄さんが座っていました。


「えくすきゅーずみー」


と言って、窓側の席に荷物を置こうとしたら
イケメン兄さんが手伝ってくれました。
ようやく座れて「さんきゅー」とお礼を言ったら


「Are you come frome JAPAN?」


と、聞かれたので「いえす」と答えたら


「OH!Welcome!you are きらきら!!Beautifulきらきら!!!」


(・∀・)あらあら、ようこそって…


ん?今なんてった???


びぅーてぃほ って聞こえたよ!!?


もしかして、今、あたしのこと、


褒めてくれたっ!!!?


ちょっとちょっと、
いくら台湾の人は日本人びいきだからって


褒めすぎやしませんかねっ!!!?

お兄さん!!?Wハート(≧▽≦)きゃーきら


それでそれで!!?と、次は何が出るのっ!!?って


扇子をパタパタして待っていたんですが

イケメン兄さんの友達らしき人が来て、
何やらイケメン兄さんと会話。


「僕、もう行かなくちゃ。会えて嬉しいよ。
良い旅を!」


と、言って友人らと去ってしまいました。


…、列車は出発してまだどこにも着いてないじゃーん…。

うーん、ネタはここで終わったか(笑)。


いやいや、エジとかトルコとかあっちの方って、

だいたい、坊や皆様、ダメもとでくるじゃないですか。


でも、こっちが少しでも押されるような素振りを見せると

炎本気モード炎にシフトチェンジして

ギラギラアイズになるのが怖いっすよね。


イスラム圏だから仕方ないんだけど。


だから、あっちを旅する時は
相手のことも考えて、誤解を招くような素振りや
なるべく笑顔は見せません。


値引き交渉の時は、顔が筋肉痛になるくらい
笑顔を見せて、褒めて褒めて褒めて
落としますけどね!(値段を)

その点、このイケメン兄さんのきらきら!!さわやかきらきら!!なこと。


いきなり食われることは無いから、


安心して聞いていられる。


そこが嬉しい。


え?何かが違うって?



さてさて、宜蘭(イーラン)は台北から
急行(快速?)1時間半のところです。
小さい町並みに、歩き周れる範囲に見所があるのです。


宜蘭に着いてから荷物を預けられる場所を探したものの
駅にあるコインロッカーは小さくて荷物が入らない…。


でも外はどしゃぶり…。雨


うーん。


仕方ない。

持ち歩いて周るか。


決めたらサクサク歩かなければ!


私の旅行鞄は布製です。車輪も付いてます。
以前持っていたヴァージョンは背負うやつで、まさにバッパー。
ここ近年は車輪付きのにシフト変えしました。

だってイベントに参加するのだって車輪付きのカートだし
その方が慣れているので楽なんだもん。

しかもいざとなれば背負えますからね。

と、いうわけで再び土砂降りの中を歩くハメになったのでした。


続く。