それまではリアルの日記帳に感情を書き留めます。
さてね、24日に地元のグループホームに無事に入居完了しました。優しい雰囲気の人もいれば怖い雰囲気の人もいて戦々恐々としてます。
さて、デイサービスの方はしばらく隔日で行くことになりました。僕の体力が持たないと判断されたためです。まあ最近病気(特にコロナ)や殺人的な暑さなどのせいで散歩すら行けてなかったのでこれは仕方ないなと思います。俺のこころの兄貴が(最近だらしねぇな?)ツッコミを入れるぐらいなので相当でしょう。
まだ〜言わないで呪文めいたその言葉(ローゼンメイデン)
昨日(24日)の夕食は偶然豪華でした(誰かの誕生日メニューだったそうです。)
ナシゴレンとかスープとかポテトとか「よっ!明日もいいウンコだね(直前にKFCのポテトを個人的に食べたため)」わかる人にはわかる植田まさしネタ。つーかナシゴレン初めて食べた。What Comes Afterで主人公のビビが食していたから存在自体は知ってたが食べたのは初めて。
GH生活2日目、昼食後に母親と一旦家に帰り荷物(本棚と本)を持っていく、本棚は僕の身長(タッパ)よりやや下ぐらいなんだが自家用車に入らないので、事務長さんにワゴン車での運び出しの話通ってると思って(24日にデイサービスの職員さんが事務長に話つけておくと言われたため)言ったら真顔で「何それ?聞いてない」と言われました。そのため、若干面倒そうにしつつもワゴン車を手配してもらいました。
朝食、おからサラダと温野菜サラダ
味噌汁、厚切りベーコン、ミニハンバーグ、ご飯…
こないだよりは温かかったので食べれたがおからは死ぬほど嫌いなので一口しか食べなかった。豆腐の搾り滓なのは知っているけど豆腐のほうが美味しい。
そして荷物を運び終わったあと女性の人…職員か看護師さんかは不明と談義して買い物の日がそれぞれ割り当てられてると教えてもらった。どうやら近い場所で地元のコンビニ、スーパー。遠くて隣町まで日用品を買いに行くといったことができるそう。やはり本は書店が今年の春頃に潰れた影響でネット書店や通販などを使って欲しいと言われました。
昼食、味噌ラーメン、おにぎり、かぼちゃサラダ、りんご…たまにはこういうジャンクじみたのも出るんだね。意外だった。これはご飯には少し期待していいなー?
そして4時頃、デイサービスのいつもの職員さんが来て「どうだい調子は?」と聞かれたので「それなりに」と答えたら「以前よりは窮屈な生活にしばらくなるかもしれないけどきっと良くなるから」と言われた。確かにここに来てストレスは必要最低限必要なストレスしかない。母と祖母の怒鳴り声、そして絶え間なく流れるバラエティがなくてせいせいしてる。あと軽く上記のワゴン車の件について引っかかってたんで問い詰めたら「オルニスさんの場合突発的な引っ越しだったから情報を上手くGHの人と共有できなかった。」と謝ってくれた。「じゃあ明日デイサービスで待ってるからね!」と元気に帰っていった。
僕は僕自身僕のやってきたこと良いことは良い、悪いことは悪いで全肯定はしないけど(このブログの読者のみんなもファンでもヘイターでも別にいいけど僕の嫌いなとこは無理に肯定しなくていい)
毒親の支配を挫いたというのは個人的には大きい(とはいえまだまだ脱却には時間かかるが…)これはある種の「逃避行」とも言える。
確かに祖母からの心理的虐待やそれに伴う現実逃避で人生めちゃくちゃになってGHに入ることになったのは仕方ない時の流れだけど、ちゃんと生活再建するからね!
それに対して「故郷」とはなにかを考えるようになった。一般的な辞書の定義では「生まれた土地。ふるさと。」…とあるがふるさとをさらに調べると「その人に、古くからゆかりの深い所。生まれ(育っ)た土地や以前に住み、またはなじんでいた場所。」…とあった。
ここは少なくともSH4の希望の家みたいなことはないだろうしシアーズプログラムのように別に食事に薬が盛られてるわけでもないだろうから「ふるさと」と呼ぶにはまだまだ時間がかかるけどそう呼べるものにしていきたい。
【おまけ:追記などがあればここに】
06/26/7:30…とりあえず整理できる本は整理した。1段目と4段目の本とサブ本棚の本はまだ届けられてないので配達中の本と一緒に届けてもらうつもりでいる。
必要最低限のストレスしか感じたくはないのでしばらくは解毒に専念します。
06/27追記:本棚完成☆