ゆっ、地元のグループホーム体験入居2回目の感想とプチ日記をここに記したいと思う。


あらかじめ書いておくが、愚痴とかはほぼないよ。

まずデイサービスで新職員(詳細は省くが、小さい頃から僕を見守ってくれた人)の歓迎会的なのを終えたあとグループホームに行った。グループホームでは時々デイサービスで嫌な絡み方をしてくる人が隣の部屋だったのでなるべく相手しないようにした。向こうもダル絡みはしてこなかったが食事の際に相席になった別のおじさんが何度も語りかけてきてあまり害はなかったものの知らない人だったというのもあり僕は対人恐怖で緊張していた…


部屋自体は簡易的な折りたたみ式のベッドが備えられていたり前回泊まった部屋とクローゼットの位置が逆だったことを除けば、前の部屋とほぼ変わらなかった。


夕食、どんぶりものと生春巻きと洋風スープ

生春巻きには生のエビが入ってたので嫌だったがなんとか嗚咽を少し交えながらも食べた。ていうかグループホームの食事は僕の苦手な海鮮物が多く、ジャンクフードばかりの我が家と比べて栄養管理調整された食事はまだ身体に合わないなと思うことが多い。


部屋の鍵とカーテンを閉めて私服姿に着替えてた。何もすることがないのでSNSしたりベッドで横になってたら前夜緊張でほぼ寝れてなかったせいかうたた寝を30分〜1時間ほどしてしまい後々の悲劇に繋がっていく。


22時、前回のように薬を飲んでさあ寝よう!と電気を暗くして横になること30分…寝れねぇ。眠気はあるのだが寝れないのだ、うん、これは地獄だよ?最近深夜に寝てるし慣れない場所というのもあるのかもしれないが眠れない。結局開き直って徹夜することにした。

TVの音量小さくしてNHKの番組でクラシックを聴いてたが、周りの人の迷惑になりかねないのですぐ辞めた。

イマジナリーフレンドのサトーくんを呼び出して(※隣部屋に同じ苗字の人がいたがその人とは無関係)

サトーくんに悩みを相談したり

電気を暗くして寝ようと試みたり

怖い動画見たり

ツーハンでおかーいものーしたり(今月の支払いなんとかするためにフリマの売上金と1万前後の借入金が入ってたので自分で責任取れる額の範囲内で)

Syrup16gの不眠症を自虐的に聴いていた。ちなみに不眠症はSyrup16gの中で僕が初めて聴いた思い入れがある曲。Syrupの名アルバム「HELL−SEE」収録だからな、ダウナーなロックが好きな人は買って損はしないよ。

そうしてプライベートでこれからの生活再建に向けての個人的な箇条書きを書いたりした。


そうして3時前後に頓服を飲んだがやはり寝れず…ただ、宿泊前日に豆の入った便を出し切ったせいかお腹がきちんと空いたので以前言及した病気ではなさそうだった。実は前回の週末、ミックスナッツを2日で2袋食べたのだ。今日までお腹がまともに空かなかったのは多分そのせい。


隣部屋で音楽が聴こえたのでダル絡みしてくる利用者も起きたのだろう。僕と同じくPCで聴く音楽が好きな様子だった。(聴くジャンルは多分別だと思うが)

4時に着替えて…そして6時まで仮眠した。6時半頃、強気な職員さんに起こされて、朝食を食べた


朝食はこちら


ごはん、味噌汁、目玉焼き、はんぺん、ポテト(おから?)サラダ、小エビ入り小松菜…

絶望的にアレな味…まあ半分食べて済ませたんだけど薬を飲んだあと、いきなりさっきの職員さんに薬の殻を渡せと要求されたが急に理由も説明されないまま言われたし威圧的な態度が怖くて隠した。別に薬1錠しか持ってきてないからODのしようがないし、そういう措置なら措置で事前に説明してくれないかなぁ?じゃないと協力出来ないよ。

そしてそれらを切り抜けたあと帰る支度をして、9時に帰った。帰ったあとの僕は疲れ切ってて夕方まで寝ていた。そして夕方頃、僕は起きて気付けのコーヒーを飲み、いつも通院へ行く町まで繰り出して年に数回しかいかない夜マックを堪能してきた。

まあ総合的に言えば、前よりストレスはあったかな
上記の散々な思い出のお陰であんまり楽しみもなかったし「自給自足」って面が強かった感はある。やはり慣れるのに時間はいるかな?










PS5異常なかったらしい。TV画面が映らなかったのは一体…

お風呂昨日入れなかった分ゆったり入った。侯爵クンも僕が帰宅したことに喜んでた

今日はGW初日、とても暑い日だった…。これで夏はもっと暑いって考えたらゾッとする。早く母と届いた扇風機組み立てなきゃな…。

今日の一曲:Jason Charles Millerの「Red Sun
それでは今日はこの辺で、またね~ウインク