記事で紹介する映画はいずれもフィクションの作品ですが(実録系映画は今回の記事では敢えて省いています。)

暴力・性描写シーンがウリの作品が多いため閲覧注意です。18歳未満の閲覧禁止(⚠警告を無視して閲覧・視聴した未成年に悪影響が出ても免責ということでお願いします…。)


【日本製少年】

及川中監督作品

暴力、性描写シーンともに少なめ、だけど見たら心に突き刺さる。そんな作品。


ひとことあらすじ「バブル崩壊してまもない日本、親殺しの罪を抱えた非行少年大和が心臓の病気持ちのヤクの売人の少女薫と愛の逃避行をしながら、二人で悪の道に堕ちていく。」


【SAW】

ジェームズ・ワン監督作品

管理人はレガシー以前の作品はファイナル含め全作視聴済み

殺人鬼「ジグソウ」が罪のある者たちに仕掛けたサバイバルゲームやゲームに仕掛けられた数々のトラップで参加者が命を落とす、あるいは痛みを伴いつつ生存していくサマがウリ 


ひとことあらすじ「目が覚めると新聞記者のアダムは見知らぬバスルームにいた。足枷で縛られていて向こう側には医者ゴードンが同じように足枷で縛られており真ん中には自殺遺体という異様な光景だった。ゴードンはこの状況を連続殺人鬼“ジグソウ”の仕業だという。そしてジグソウから死の宣告+脱出方法を説明されたあと、このままだと死んでしまうため2人は脱出を試みるが…」


【バトル・ロワイアル】

深作欣二監督作品

中学生の主人公がクラスメイトと殺し合いをさせられるという作品


ひとことあらすじ「近未来、不良少年達が増え、失業者が増加した日本では中学生1クラスのみを対象に1年に1回、無人島で1人だけ生き残る殺し合いをさせるBR法が可決され主人公七原秋也のクラスが選ばれてしまい…?」


【リアル鬼ごっこ】

柴田一成監督作品

山田悠介の同名小説が原作

管理人は基本どんなコンテンツも原作厨なので映画より原作をなぞった本郷奏多が主人公を務めるドラマ版(THE ORIGIN)が一番好きだけどそれ(ドラマ版語り)はまた今度にします。

映画版はラストシーンの描写が原作以上に絶望的…


ひとことあらすじ「近未来の日本、全国各地で佐藤姓が謎の怪死を遂げていく。それはパラレルワールドの世界で佐藤姓が“リアル鬼ごっこ”と呼ばれる政策※要するにデスゲーム式の処刑政策をさせられていたからだった。パラレルワールド世界での死はあらゆる世界での同一人物の死に繋がる。そんな中、主人公の佐藤翼はリアル鬼ごっこが行われてる世界に飛ばされ、政策終了までの残り2日間を生き延びなければならない状況になる。」


【野獣死すべし】

村川透監督作品

大藪春彦の同名小説を映画化したもの

1人の『野獣』と呼ばれる男の生き様を描く


ひとことあらすじ「戦場カメラマンとして戦場を渡り歩いた結果、社会性や倫理観を失った主人公の伊達邦彦は警官殺しから始まり、違法カジノや銀行への強盗を立て続けに起こす。共犯者の真田徹夫と警察からの追跡を避けつつ殺戮を繰り返すうち、伊達は現実と妄想の境目が曖昧になっていく…」


【Burning Moon】

ドイツの暴力映画監督オラフ・イッテンバッハの初期作品

監督自らが主人公を演じている。とにかくグロ・人体損壊描写多め 終盤の地獄世界での描写は文字どおり地獄絵図


ひとことあらすじ「ヤク中の主人公が眠れない妹のために殺人鬼の話を2つ怪談話として聞かせるが…?」


【POSTAL The MOVIE】

原作クラッシャーとして名高い(悪名高い)ウーヴェ・ボル監督作品 ちなみにウーヴェ・ボルは前述のオラフ・イッテンバッハとは悪友同士

よく管理人がブログで取り上げるおつかいゲーム「POSTAL2」の映画版

日本では未発売だがSteamで買える。

ポスタル・デュードがアリゾナ州パラダイスシティのブラックな環境で狂人になる過程を描く

鬱というよりかは不謹慎ネタが原作以上に多く初っ端から9.11をネタにしたりやりたい放題している…。


ひとことあらすじ「RWS社で働くためにアリゾナ州パラダイスシティに移住してきたポスタル・デュード、そこで妻に浮気されたりブラックな社歌を歌わされたりおつかいの最中銃撃戦に巻き込まれたり散々な目にあい狂気に堕ちていく。」


【関連リンク⚠主に予告編】


リアル鬼ごっこ 予告編 


バトル・ロワイアル 予告編


野獣死すべし 予告編 


SAW 予告編




【まとめ】

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それでは今回はこの辺で、またね~(^_^)/~