さてはて、もうひとつの所有楽器、ボタンアコーディオンについて。

このお方との付き合いは、さほど長いものではありませんので

お外でご披露という機会も無く、秘めたるドキドキ存在です。


BUGARI ARMANDO というブランドで、

ふつうブガリと言っています。

楽器にも「BUGARI」とだけ記されてます。

ブルガリのパチものではありませんよーDASH!


所有する鍵盤アコーディオンとの大きな違いは

まず、言わずもがな、鍵盤か、ボタンか、ということ。

ピアノにせよ、アコーディオンにせよ、鍵盤に慣れてしまっている身に

敢えてえいやっとボタンを選んだのには訳があります。

それは…密集して並んでいるということで、

鍵盤アコーディオンよりもカバーする音域が広いということがひとつ。

もう一つは、手のちっちゃな私にだって

2オクターブが届いてしまう!ことです。

とにかくその手の小ささゆえ

ピアノに関しては弾けるものが相当限られてしまう私ですが、

アコーディオンに関しては、その心配が無さそうです。


弾ける実力が伴えば、…の話ですが。


ちなみに、鍵盤アコーディオンも、私の使っている中型機種は

白鍵の幅が18ミリ位。

ピアノより狭いため、より遠くまで届きます。