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ロシア人旦那との出会い→こちらから
ある日本人は、せっかくロシアにいるのに
日本でいるのと何も変わらない生活をして
いることに気づきました
義両親が日本によく来ること、日本語でも
普段から大した事を言わないのでロシア語
でも問題ないこと、そしてロシアといえど
暖かかったことが理由だと思います。
１番の違いは、犬と遊ぶ息子が見られた事
くらい
極東サハリンでは、10度越えの日ばかり
(※マイナス10度ではありません)
「暖かいから新宿御苑に散歩へ行こう」と
思った後にロシアにいる事に気付くほど、
のんびりした１週間を過ごせました。
新宿御苑の代わりにガガーリン公園に行く
ので、不自由ありません
せっかくなので、息子の昼寝中に１人外出
してきました
徒歩で行ける範囲は限られており、近所に
何があるか知っているし、特に欲しい物も
ないけれど、やっぱり楽しい
「義両親に孫を預けて海外旅行している」
という事実にも、胸が高まりました。
そして何より、ここで出産する必要もなく
スーパーで、お土産を買いました。
これはプリャニキという、糖蜜入りの甘い
焼き菓子
(ミント味)
(ミント味)
棚に並んだプリャニキは、割れたり崩れて
いる物も多かったのですが、もちろん私は
旅行者気分で浮かれて、すぐにスーパーの
カゴへ入れるような人ではありません。
ロシアには慣れているもの。日本人の鋭い
眼光で、棚の１番奥まで吟味して、綺麗な
プリャニキを見つけ出しました
そして、このずっしりとしたプリャニキを
持って帰国
しかし、その後で賞味期限を確認したら…
２ヶ月過ぎていたという事実
そして、製造日は2018年11月23日。
つまり、賞味期限は2月23日
っていうか表示が見にくすぎる！
これじゃぁロシアのおばあちゃんとか確認
できないでしょうが。
スーパーは、去年からずっと手前に商品を
入れ続けていたということ？
もしくは１番手前にある商品は１年くらい
賞味期限切れなの？
ロシアを少しは理解した気でいたけれど、
まだ何も知らない気さえしてきます。