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私は気づきました。

他の人に比べて、

自分が迷っていないことに。


その代わり「間違った選択をして、後々後悔

するかもしれない」覚悟していますグラサン


迷わないから、決断する感覚はありません。

決断してる感覚がないから、結果的に「あの

時の決断は間違っていた」とは思いません。

だから結局「後悔する」ことはありません。


とか自慢げに書いていますが、普通に考えて

迷った上で決めた方が、良い決断ができると

思います…。



結局私は、迷うのが面倒くさいのです。

また「迷って決めた方が、迷わない時よりも

良い」と確信するほど、自分の脳味噌に自信

がないのです。

迷った結果、明らかに悪い選択をした時には

考えた経験自体をよかったと捉えるよりも、

時間を無駄にした気がして怒りが芽生えて、

何に対する怒りかを考え始め、さらに時間を

失うタイプ。そして、悪い選択をした理由を

考えて次に活かそうとしないタイプ。

あぁ恥ずかしい。



しかし、今!!

1人の母として

私は迷っています。


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このクレヨンしんちゃん級の

ほっぺたを持つ、愛する子の

名字をどうするか?

自分の名字も、どうするか??



現在我が家は、

旦那はロシア姓、私は日本姓

我が子も日本姓

と、日本では登録しています。

(国際結婚で夫婦別姓の場合、日本国籍の子は、両親の

日本国籍側の名字になるらしい。出生届を提出する

初めて知った!)


子どももできたし、ロシア姓に統一しようか

という悩みです。


旦那の名字は、オルロブスキー

私が変えれば、オルロブスカヤ

(ロシアは男女で名字が違います。

例えばプーチンの奥さんはプーチナ、メドベージェフの

奥さんはメドベージェヴァ)


結婚時に名字を変更しなかったのは、仕事で

私が海外就労ビザを申請中で、パスポートの

名前を変え時間がなかったから。


いや、本当に変更したければ何とかなったの

かもしれない。でも、このビザの話が名字を

変更しないもっともらしい理由に思えたので

「変更できない状況だ」と自らに認識させ、

迷いを与えませんでした。


オルロブスカヤという名字になったら、

・外国人ではないと説明するのが手間

・名前を聞き間違えられるのも嫌

・名字変更の手続きが面倒臭い

でもありました。



しかし、今大事なのは家族としてのあり方。

1つの家族として、1つの名字が欲しい!!


私は育休を持て余しているタイプ。

時間もあるし、手続き関連の面倒臭いことも

我が子のためならできる。


結婚後半年以上してから名字を変える場合、

家庭裁判所に申請しなきゃいけない。

でも、それも母としてなんとかしよう。



しかし、久々にやる気を出した私を邪魔する

新たに分かった事実たち。

①婚姻時に名字変更せず、後から家庭裁判所

に申請して名字を変更した場合、万が一離婚

しても、日本名に戻せない。

②男女同じ名字でしか登録できない。

(もし違う情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、

是非教えて下さい!)


①は、夫婦円満でいられるよう努めるとして

(もしくは、また同じ名字の人と再婚する)、

問題は②。

つまり、私の名字も男性姓・オルロブスキー

となるいうことです。


ビザを申請したり、ロシアで子どもの手続き

する時、女性なのに男性の名字という事が

問題になるかもしれない。

そして、私も自分を男性の名字で名乗る事に

抵抗があります。

なので、私は日本姓のままにする予定。



「じゃぁ、子の名字だけロシア姓にしよう」

という決断はできていません。

我が一人息子はオルロブスキーで良いけれど

もしいつか、女の子が生まれたら…?

我が家の名字を男女別にするのか…?


迷う!!!


久々に迷うので、迷い方すら分からない。

普段から迷っておくべきだと思いましたショボーン

(だからまだ結論が出ず、ペンディング)



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ちなみにこれは、数年前ロシア出張した時の

ホテルの鍵入れ。日本人客は多くないようで
私の名前は「日本」と書かれています。笑