ロシア出産記 〜食事編のまとめ

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ロシアの病院での滞在も、今日で丸1週間

もう、禁固3年くらいの刑に処されている気がする…

(食べてないけどネタ的な意味で)

病院食はもう

お腹いっぱい！

※詳細は過去の記事をご参照ください(→こちらから)

明日退院予定ですが、病院食(昼)を食べて

おらず、レポートできていませんでした。

…もう、しなくても良いでしょうか？

正直、昼食は面白くない気がしています。

インパクト強、お馴染みの

<朝食メニュー>

(安定の朝食：甘いお粥・黒パン・チーズ・バター)

朝食に押されて忘れられがちな、数日前の

<夕食メニュー>

<昼食が面白くないであろう理由>

①朝食のクオリティを(ある意味で)越えると思えない。

②今まで出産前の食堂について報告していたけれど、

出産後は出産前とは別の食堂なので、比べられない。

(ここの昼食は、前の食堂の昼食とは違うかもしれない)

→しかし、②について下記の通り検討し

結果的に、昼食も調べることにしました

②について

食堂は別ですが、かなりの確率でメニューが

同じだということが判明しました。

<経緯>

朝、食堂のおばちゃんが「朝食の時間よ」と

部屋まで声をかけにきてくれました。

そして、行かなかったら持ってきてくれました。

(個室だとそういうサービスがあるらしい)

これが、今日の朝食(出産後)

<特徴>

・お粥が、銀容器ではなく結構可愛いお皿に入っており

見ようによっては高級スープかリゾットに見える。

・黒パン・チーズ・バターという、この病院でよく見る

トリオも、サンドすることで、食欲をそそる気がする。

・パンの上の２つのバターがチーズにも見えて上品。

・よく見ると、黒パンだけではなく下は白パン。

(なんだか書き方が嫌らしく、痴漢行為みたい笑)

一言でいうと、心配するまでもなく

出産前と後の２つの食堂はメニューが同じ

と考えられます。

ということで、

昼食に行ってきました！

意外に豪華

(私の感覚、おかしくないですよね…？)

よく見ると、使われている材料は

夕食(前出の写真参照)とほぼ同じですが…

(ここからは妄想)

探偵「君は、1月7日ではなく8日に、この病院にいたと主張するのだね」

容疑者A「はい、そうです。

たしかに8日の朝食メニューも覚えています」

探偵「じゃぁ、なんだったか言ってみろ！」

容疑者A「お粥とチーズとバターと黒パンです」

探偵「犯人は分かったA、お前だ

それは8日にいたアリバイにはならない

ここの朝食は、毎日同じなんだよ」

容疑者A「そ、そんな…まさか…」

(妄想話、終)

ということで、

この病院はもう退院しますが

病院話はまだ続きます