ミシンが壊れました( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
30年以上前のミシンだけど
なんの問題も無く縫えていたのに、
押さえを上下させるレバーが壊れました。
プロペラみたいに
くるくる回っちゃう
糸調子とか、通電しないとか
そんな故障なら諦めもつくかもしれないけど、
縫えるのに、、、
押さえが動かせないなんて、、、
私の宝物なので、絶対直す
でも、古いミシンなので
部品がないから直せないと言われました。
どの道、別の不具合が遅かれ早かれ
出てくると思うけど…
今回はとりあえず
使えるミシンが無いと困るので
2台目を購入しましたが、
壊れたミシンも後々直していくつもりです。
ちなみに壊れたミシンは
JUKIのHZL-9900というミシン。
古いけど、本当に良いミシンなんですよ
たかが家電と思われるかもだけど、
たとえ家電でも、手元に来た経緯とか、
長年ずっと一緒だと
ペットのように思えませんか?(私だけ?)
故障したり、修理不可能とかなると
すごく胸が痛みます
新しいの買えば良し!なんて
気持ちの切り替えにはなれない
買い替えないと仕方ないんだけどね…
という訳で、
アウトフィット作りが出来ない間、
お片付けしました〜
ぷち模様替えとお掃除も含め、
作業机がスッキリ
ピンチはチャンスなのです
ハンドメイドが出来る事の有難さも
毎日思っている事ですが
心からまた 改めて実感しました
で、
購入したミシンが届いたので、
早速試し縫い
古いミシンですが新品だそうで、
本当に綺麗です。
実は、壊れたミシンとほぼ同じ型(*´艸`)
注油をして、
馴染ませるため、また縫い縫い。
スムーズに動いて変な音もありません。
しばらくは注油をこまめにして
優しく使ってあげようと思います。
やっぱりこの型のミシンが好き