ブックカバー8枚作って❗と依頼を受けてミシンの前に座っている私 の横で、母が急に「私、ベスト編もうかね~」と言い出した。珍しいこともあるものだと思ったが「いいんじゃない、毛糸も沢山有るし」と返事をしておいた。
何年か毎に言い出してはやらないため正直口だけと思ったいたためてきとうな返事だった。
ところが言ってから直ぐにやりはじめた。分からないところは私に聞きながら夜の10時まで頑張っていた。翌朝も「ここからどうすの?」と。
どうやら今度は本気らしい。
私の洋裁の先生は母だが母の編み物の先生は私となり一緒にいる時間が増えてきた。