9月16日早朝のこと(^.^)
この日はひさぶりに関東地方に大型台風18号が大接近!
通過待ち状態でヨコハマも暴風に見舞われていました。
激しい雨と風の吹く中、お庭の排水枡の点検に出てみると・・・
小さな黒い塊が雨に濡れてぇー
親猫がそばにいるのではないかと思い、しばらく様子をみる事に。
どんどんひどくなる外の嵐にもう一度出てみると、仔猫が一匹まだいてぇー
決断を迫られました。
保護するとぐっしょり濡れた小さな体に温かみが消えかけていてぇー
タオルで拭いて、体を温めてと焦りました。
かなり衰弱している様子に動物病院を探して電話。
先生いるかしら?
診てくれるかしら?
そんな不安がいっぱい。
電話に出てくれた獣医さんは「この台風のなか、来れるの?」
「もちろん、行きます」
明日ではこの小さな命が間に合わないのを感じていましたから。
たくさん注射されてぇー
肺炎になっている可能性もあって、ダメかもと言われましたけどもっ・・・
再びタクシーに乗って帰宅。
後は仔猫の強い運命を信じてぇー
愛情で看病しました。
助かったんです。
仔猫を神様が守っていてくれたんでしょうか?
九度五分の高熱に、一時とっても危なかったのですがぁー
この通り元気になりました。
イタズラも半端じゃなくてぇー
病気や怪我をした猫や犬に遭遇したら、飼うつもりでいましたから。
でも不思議ですねぇー
以前天寿を全うした猫の時には、ミケ猫が欲しいと心の中で思っていたらぁー
今回はソックス猫が欲しいと思っていたら、やって来たんです。
願うと叶うものなのでしょうか?