イチロー電撃移籍

イチロー電撃移籍

イチロー電撃移籍のこと

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イチローのヤンキース移籍に際しては、ヤンキースのブライアン・キャッシュマンGMは「(左翼手への)守備位置の変更」「下位打線での起用」「左腕投手との対戦では控えに回る可能性」「来季への補償なし」の四条件を提示したが、イチローは全てを受け入れた。

移籍当初は正右翼手のニック・スウィッシャーが故障で離脱しており、本職の右翼で出場していたが、その間に左翼守備の練習を行ってエリアの広さ、ポジショニング、フェンスなどを確認すると、スウィッシャーの守備復帰に伴い予定通り左翼手にコンバートされた。ただしその後も、他の外野手の休養や起用などに合わせて左翼手だけでなく右翼手や中堅手としても出場を続け(試合の途中で守備位置が変更となることもある)、ユーティリティプレイヤーとしても活躍した。

ヤンキースでは主に8番を打っていたが7番や9番、1番でも使われることがあり起用は一定ではなかった。9月下旬以降は当初の下位打線の控え扱いから上位に定着、1番打者にはデレク・ジーターがいるため、主に2番打者を務めてた。

元々左打者ながら左投手を苦手とはしていなかったが、今シーズンは左投手を苦手としていたため、先述したように左投手が先発した場合ベンチスタートになると言う契約が含まれていた[178]ために、実際に左投手が先発の場合スタメンから外れることがあった。しかし、チームで怪我人が増えたことなどから左投手先発試合でもスタメン出場することもあったが何かと物入りな子育て世代 なのでご勘弁を。

9月19日のトロント・ブルージェイズ戦のダブルヘッダーで打棒が爆発、第一試合で4打数3安打として得点に貢献すると、二死満塁のピンチをしのぐファインプレーでチームを助け、チームの勝利に貢献。第二試合では決勝タイムリーを含む4打数4安打、更に4盗塁としてチームの連勝に大きく貢献。1試合4安打4盗塁はヤンキースとしては1988年にリッキー・ヘンダーソンが5安打4盗塁を記録して以来24年ぶり、1試合4盗塁も2005年のトニー・ウォマック以来7年ぶりとなった他、ダブルヘッダーでの1日7安打はヤンキースとしては1983年のデーブ・ウィンフィールド以来29年ぶり、1日7安打は自身初(2004年に2試合で9安打を記録したことがある)