![バガージマヌパナスわが島のはなし(角川文庫)[池上永一]](https://tshop.r10s.jp/book/cabinet/7088/9784043647088.jpg?fitin=200:300&composite-to=*,*|200:300)
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▶ストーリー
19歳の綾乃は島での楽園生活を満喫し、
大親友のオバァ、オージャーガンマーと遊び暮らす日日。
しかしある日夢の中に神様が現れ、ユタ(巫女)になれと命じる。
「あーっワジワジーッ」徹底抗戦の構えの綾乃だったが、
怒った神様の罰もあり、やがてユタへの道を歩むことに…
溢れる方言と三線の音、抜けるような空に映える極彩色、
豊かな伝承と横溢する感情!
▶感想
池上先生の小説は非常に面白いが、
読むとさらに沖縄へ行きたくなるのが難点。
沖縄の自然を存分に感じさせてくれる描写、
沖縄のどくとくの方言、沖縄人のなんくるないさー精神
老後はお金に余裕があれば沖縄に住みたい
時間に追われ、仕事に追われ、お金で悩み、
コロナにいじめれ、休みも何もできず。。。
肉体の疲労はあまりないが、精神の疲労を
感じる日々。
たまにはゆっくりとした時間で癒されたい。
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